コンサドーレのスポンサー欄に突然「みよしの」の文字が表示され、Twitterのタイムラインが大騒ぎになった日がありました。
みよしのマジだった。
元々ヘビーユーザーだったけど頻度が上がること確定だこりゃ pic.twitter.com/EsYuOYrYhx— Tabi@コンサ・北海道 (@Tabi_consa) July 14, 2020
結局みよしのスポンサーの件が間違いだったのかWeb担当のおもらしだったのかは7月18日現在わかりません。が、その騒ぎをきっかけに自分の中のリトルTabiが「みよしのを食え!」と叫ぶようになりました。
とは言え自分はしがない単身赴任の身。週末にならなければ札幌には戻れません。つまりみよしのには行けません(札幌住んでたら間違いなく週3で行ってたw)。みよしの願望に耐え忍ぶ日々が数日続きました。
そしていよいよ週末。絶対みよしのへ行こうと土曜の朝からTwitterでイキっていたところ、心優しいフォロワーさん達が「みよしののうまい食べ方」を教えてくれました。
教えてもらった通り実践してみたところ見事に美味しくハマってしまったので、
ここに体験談を置いておきます。
大盛セットと半熟たまご
今回知ったみよしのの美味い食べ方とは「みよしのセット(大盛セット)&半熟たまご」です。
みよしのと言えば「みよしのセット」。ギョウザとカレーが両方楽しめます。
大食い人間の場合は「大盛セット」にすればOK。ギョウザが9個に増えます。
これ↓
そして半熟たまご。今まで自分は一度も半熟たまごを頼んだことはありませんでした。盲点でした。
Twitterで半熟たまごについて叫んでみたら↓のとおり。
どっちでも👍食べ方は自由!
俺は黄身トロッとしたとこに餃子つけて食べる!— コンサドーレのぶ (@consadole_nobu) July 17, 2020
カレーにのっけて
とろっとした卵を餃子につけて食べたりしてます!— かなむ 札幌サポ (@kanamu0328) July 17, 2020
わりとメジャーな食べ方だったようで。
さっそくこんな感じでカレーに半熟たまごを落としてみます。
なんとも素敵なビジュアル。
そしてギョウザとカレーをそれぞれ半熟たまごにつけて食べてみます。
まずはギョウザ。
黄身にギョウザをちょんちょんとやって食べる。良いですよこれ。ギョウザが黄身を!黄身がギョウザを引き立てる!って感じで。
次はカレー。
黄身と食べても白身と食べても良い味わいしました。決してカレーの風味を邪魔することなく、でもしっかりとたまご感が加わります。
横で見ていた3歳児がこの半熟たまごを欲しがり、3歳児のカレーの上にちょっとのせてあげたところ、ガッツガツ食べてました。相当美味しかったようです。カレーとたまごの組み合わせ。
大盛セットの利点
大盛セットと半熟たまごを一緒に頼んでもお値段は800円とちょっと。すき家で迷いなくメガを頼んだり吉野家で超大盛を頼むような人間でも、腹8分目程度満たしてくれるメニューです。
もっとボリューム満点なメニューもあるんですが、大盛セットはギョウザの食べ方のバリエーションが自由なのが良いんですよ。カレーに乗っていない状態で出されるので、純粋にギョウザ風味単体で味わうことができます。もちろんカレーにつけてもおk。
その時の気分で好きな食べ方できるのが大盛セットを選ぶ良さです。
みよしのの半熟たまごは盲点だった。牛丼脳におすすめ
ほんと、半熟たまごは盲点でした。なぜ今まで頼んでこなかったのか、ちょっと後悔するレベルです。
普段牛丼屋に入り浸って卵注文してるような人であれば、みよしのの時も半熟たまご頼むと良いですよ。なかなか世界が変わりますから。
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