夜のコンビニで新発売のロッテ【ガーナローストミルク】を買ってきました。ビールのツマミにしながらさっそくレビューしてみましょうか。
新発売のガーナローストミルクを発見!脊髄反射で購入
仕事帰り、コンビニでサッポロクラシック500缶を買い物カゴに入れて、ツマミを何にしようか店内をうろついていました。
するとチョココーナーに「新発売」のポップと黄色い箱を発見。
「これは食って書かねば!」とチョコブロガーの端くれとしての使命感が働き、ロッテガーナローストミルクを光の速さで買ってきました。
ロッテ ガーナローストミルクの概要
2017年9月12日に発売された、ロッテの主力チョコシリーズ「ガーナ」の4作目です。
このブログを書いているのが9月13日なので、今回は随分と運命的な出会いをしたことになります。
我ながらすごい嗅覚です。
赤箱のミルク、黒箱のブラック、白箱のホワイトの三者が君臨していたガーナシリーズに新商品を加えるのは9年ぶりらしく、実は結構なニュースなのかもしれません。
ガーナローストミルクの成分と見た目
まず成分表示を見てみます。
ガーナミルク(赤箱)と比べてみると、脂質がわずかに多く、炭水化物はわずかに少ないですね。
極端に何かが多いとか少ないとかというのは見当たりません。
次に見た目。
銀紙を剥いて持ってみたところ、ガーナ特有の薄さがわかります。
meiji系とはまた違った食感を演出してくれます。
チョコの色は明るめです。
既存の三種と比べるならば、ミルクとホワイトの中間ぐらいの色でした。
相当な甘さが予想されます。
ガーナローストミルクを食べた感想
さていよいよ実食です。
タビ
「かなり甘い。食感が柔らかく、口の中でモキュモキュと潰せる感じがする。meijiのハイミルクの味に近い感じがするけど、それとはまた別の独特の風味をわずかに感じた。」
嫁
「おいしい。キャラメルみたいな味がする。とにかく甘い。キャラメルっぽい味。キャラメルだわ。キャラメル。」
二人の感想に共通していたのはとにかく甘いということ。
そして、自分がわずかに感じた独特な風味は、嫁が言うようにたしかにキャラメル味と言い表せるかもしれません。
ガーナローストミルクをコーヒーと合わせる
せっかくのスイーツなので、コーヒーと合わせてみます。
深煎りの豆20gから160mlの濃いめのコーヒーを淹れて、チョコと一緒に味わってみました。
あくまで自分が感じたこととして書きますが、普通ですね。
コーヒーと合わせるならば、自分ならもう少しカカオを感じられるような苦めのチョコがいいです。
今回のガーナローストミルクはコーヒーのお供というよりは、チョコだけでパクパク食べてこの甘さに溺れるのがいいかもしれません。
本当にパクパクいけちゃうので。
他には、溶かして料理なんかに使うとどうなるのかな?とも気になりました。
↓コーヒーのお供はカカオ風味満載のTHEチョコレートがオススメです。
ガーナローストミルクは甘いチョコが欲しい人におススメ!
あまーいチョコが食べたい!
そんな時は赤箱もいいけど新発売の黄箱「ローストミルク」も良いですよ。
味も食感も柔らかい、気楽に食べられる激甘系板チョコでした。