ホットクックで羊丼を作ってみた。牛丼の牛の代わりにラム肉を使う

一か八か実験したレシピ。思いのほか美味しいのができた。

ホットクックで作った羊丼

牛丼を作ろうと思ったら牛肉が高いのしか売ってなかったので隣にあった特売のラム肩ロース切り落としで代用してみました。

作ってみるとだいぶ美味しかったので、今後も繰り返し作ると思います。このページはおそらく自分自身が一番見に来ることになるでしょう。

材料

  • 生ラム肉400g
  • 玉ねぎ中2個
  • しらたき
  • 砂糖大さじ3
  • 酒大さじ3
  • みりん大さじ2
  • 醤油大さじ4
  • ほんだし小さじ2

何のことはない、よくある牛丼のレシピの肉だけ変えたものです。牛丼のレシピならたぶん何でもうまくいくんじゃないかと思います。

手順

  • 食材を切ってホットクックに入れる
  • 調味料を合わせてから食材の上からかける
  • ホットクック「手動」「煮物を作る」「混ぜる」「15分」
  • おおよそ20分程度で完成

留意点は特に思いつきません。強いて言えば、火をしっかり通したい玉ねぎを一番下にすることぐらいかと。

感想

ホットクックで作った羊丼

ラムのあの香りがバッチリ漂うので、苦手な人は無理です。そういう人はそもそもラム肉使ったこんなレシピには手を出さんと思いますが。

若干ジンギスカンを思い出す味わい。とは言え調味料とタマネギの味の方が強いので、結局は牛丼もどきとしての味わいです。卵を落としたらもはや牛丼。

牛肉とラム肉のどっちが安いかは何とも言えません。今回はたまたまラム肉が特売でした。コスパ云々もいいんですが、それよりも単純に美味しい料理が偶然できてしまったという発見の方が感動です。

牛丼とかジンギスカン(タレ後漬け系)とか好きな人には刺さる一品かと思います。これはおすすめです。

では。

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