ヘルシオの温泉卵の作り方【火加減の違いによる変化の写真つき】

ヘルシオで温泉卵を作る方法を紹介します。合わせて火加減による違いも写真で紹介。

温泉卵は作るのに25分かかりますが、子供のハシはめっちゃ進みますよ。余裕ある日の朝ごはんにぜひぜひ。

ヘルシオ温泉卵の作り方

ざっくり言うと、

  1. 卵を網にのせる
  2. スイッチ入れる
  3. 25分待つ
  4. 取り出して流水で冷ます

の4ステップ。これ以上ないぐらいにラクです。

以下、もう少し噛み砕いた説明を書きました。

①卵をヘルシオ付属の金網に乗せる

鉄板をヘルシオ上段にセット。そこに金網を置き、最後に卵を乗せます。卵は1個〜4個セットできるとのこと。

 

②水タンクをセット

水タンクをセットします。目盛りは2。

 

③ヘルシオのメニューから温泉卵を選択

低温調理→温泉卵の順に進んでいきます。

 

④スタート!25分待つ

火加減の調整を提案されますが、何も返事をせずただただ25分放置。

 

⑤卵を取り出しボウルに入れる

ヘルシオが終わりを告げたら卵をボウルに入れます。鉄板をちょっと引っ張りトングか何かで卵をつかめばよし。

 

⑥流水で卵を冷ます

ボウルに水を流し続け、しばらく卵を冷まします。

 

⑦完成!

ヘルシオの温泉卵

こんな感じ。美味しいですよ。

 

ヘルシオ温泉卵の火加減による違い

火加減調整「弱い」の温泉卵

ヘルシオ機能の火加減調整で「弱い」を選んでみました。

こうなります。↓

ヘルシオ温泉卵の弱め

見た目は普通の温泉卵だったのですが、白身に箸を入れたところ、中身はこの通りほぼ液状の黄身でした。

普通の卵かけご飯のようになりました。

火加減調整「ふつう」の温泉卵

「普通」バージョンの温泉卵の中身を割って醤油かけるとこんな感じです。

ヘルシオの温泉卵

温泉卵らしさを味わいたい場合は火加減調整をせず「ふつう」のままにした方が良いかもしれません。まぁその辺はそれぞれの好みによると思いますが。

 

ヘルシオ温泉卵の味

 

我が家の3歳児は卵かけご飯もそれなりに好きなんですが、温泉卵に変えてみたところ、もの凄い勢いで朝ごはんを済ませました。

ちょっと時間はかかりますが基本放置なので準備だけしておけば負担はありません。ヘルシオ(低温調理できるモデル)持ってる人は試しに作ってみたらいいですよ。

コメント