そろそろ始めて一週間になるバターコーヒー。人生二度目のバターコーヒーダイエットです。
6年前と今回とはいくつかやり方を変えている点があって、その一つがグラスフェッドバターの種類。前回は固形のバターでしたが、今回はギーを使ってます。かなりオススメです。
ギーと固形バターによる作りやすさの違い
ギーの何が良いって、バターコーヒー作るのが圧倒的にラクなんですよ。固形のバターとはお手軽さがまるで違います。
前に固形バターでバターコーヒー作ってた手順は次の通り。
- 冷蔵庫からバターを取る
- バターを10グラムに切り取る
- コーヒーにバターを入れる
- コーヒーにMCTオイルを入れる
- 塊が溶けるまでかき混ぜる
特に①と②が面倒なんです。自分の場合、冷凍したグラスフェッドバターを使っていたので尚更めんどかった。当時はグラスフェッドバターがあまり売ってなかったので、大きな冷凍バターを輸入して冷凍庫に入れていたんです。
対して、いま使っているギーで作るとこの通り。
- コーヒーにギー(MCTオイル入り)を入れる
- 20秒程度かき混ぜる
まず冷蔵庫が消えます。いま使っているギーは常温保存でOKなので、キッチンの棚にでも置いておけます。そしてMCTオイルも混ざってるんで、コーヒーに入れる作業も1回でOK。
ギーは液体なので切る必要もなし。大さじ1.5杯をサッと入れるだけです。
液体ですから、塊が溶けるまでかき混ぜ続けることもありません。ギーがコーヒーに溶けるまで混ぜて完成です。
使っているのはエブリデイバターコーヒー ギー&MCT
今回使っているギーがこれ↓
バターコーヒー用に作られてるのが良いです。MCTオイルが入ってるので手軽にバターコーヒー作れます。
デメリットもある
これは上で紹介したエブリデイバターコーヒーを使う場合ですが、デメリットもあります。素晴らしいメリットの数々に比べれば微々たるものですが、人によっては気になるかもしれません。
バターコーヒーは手軽さが生命線
バターコーヒーを続けるためには、とにかく手軽に作れることが第一だと思うんです。バターコーヒーは朝に朝食の代わりとして作るもの。朝の一分一秒を争う状況で作らなきゃならんので、とにかく手軽にやりたいわけですよ。
それに、バターコーヒーに限らず、ダイエットというのは何をやるにしても継続できるかどうかで決まるものだと思います。手軽に作れるのならば、それだけバターコーヒーダイエットを続けやすくなるんじゃないでしょうか。
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