味は絶品。作業はラク。コツは米を広く浅く並べて加熱すること。
冷凍チャーハンを買ってきました。電子レンジで調理するよう書かれているものですが、試しにヘルシオでまかせて調理にしてみました。途中で起こった失敗も含めてメモにしました。
材料
- 冷凍チャーハン
今回使ったのはこれ↓
セコマにあったのを買ってきました。週の後半で冷蔵庫の食材も尽き、今日は何を作ろうかな〜とセコマを物色してたらこれを買えと天啓が下ったわけです。
裏面↓
基本的に電子レンジでの調理が推奨されてる感じです。ラップをかけずにレンジということなので、これはヘルシオでも普通にいけるのでは?と思い立ったのが今回のチャレンジです。
手順(失敗)
- 皿に冷凍チャーハンを盛る
- 「まかせて調理」「炒める」「標準」
袋から出した冷凍チャーハンを皿に盛ってヘルシオ調理したのですが…
この手順で進めた結果、加熱不足でした。加熱が終わって皿の中のチャーハンを確認すると、表面はしっかりと火が通っていて香ばしく美味しい味わいと香りでした。しかし中の方を確認すると、まだ冷凍状態の米がそれなりに残っていました。これはいけない。
もう一度皿をヘルシオに戻し、
- 「まかせて調理」「炒める」「弱め」
をやったところ、取り出したら完璧に加熱された炒飯が出来上がっていました。
手順(おそらくこれが正解)
- 角皿にクッキングシートを敷く
- 角皿に冷凍チャーハンを盛る
- 「まかせて調理」「炒める」「標準」
失敗の原因は冷凍炒飯を「こんもりと盛ったこと」だと思います。盛り付け用の皿に山盛りにした結果、下の方まで火が通らなかったということ。
それならば、ヘルシオの角皿を使って薄く広く冷凍チャーハンを盛っておけば、まかせて調理でも均等に火が通るのではないでしょうか。
試していませんが、これは多分うまく行くんじゃないかと思います。そのうち試します。
感想
失敗からのリカバリーでしたが、最終的な味は最高です。香ばしい香りとサクッとした味わいがかなりいい感じでした。
料理素人の自分の場合、フライパンで手作りチャーハンをやると、水分の多いべったり炒飯になっちゃいます。ところが今日の冷凍炒飯は香ばしいパラパラ炒飯。
なぜこうもパラパラなのか。一つは今回買った冷凍チャーハンが宣伝文句通りパラパラになりやすい性能なのかもしれないこと。そしてもう一つ考えられるのが、ヘルシオはひょっとして炒飯がめっちゃ得意なのではないかということ。
これはそのうち冷凍じゃない手作りチャーハンをヘルシオで試してみたくなりますね。失敗もありましたが、今後の自炊ライフのヒントが生まれたかもしれないチャレンジでした。
それにしてもこの冷凍チャーハン、かなり美味しいですよ。
では。
コメント