3歳児がみよしのへ行きたい!というので行ってきました。
俺「今日のお昼はなにがいい?」
3歳児「み〜
俺「よ〜
3歳児「し〜
俺「あーじゃあ東雁来の方行くか」
2歳の頃にはもう看板見て叫んでたもんなぁ。店名が平仮名なのって地味にメリット多いんだなw
— Tabi (@Tabi_consa) August 10, 2020
で、現金持ってなかったので食わずに帰ってきました。そんな話。
みよしのはキャッシュレス非対応
この日は現金をほとんど持ってなかったんです。カードか電子マネーで払うから大丈夫かと思って。
ところがみよしのは現金支払いオンリーの店だったんですね。これまでアホみたいに通っているはずの店なのに、全くのノーマークでした。
というか何度かカード払いしようとして断られてるはずです。自分の場合生活のほとんどをキャッシュレスで済ませてるので。「みよしのって現金だけなのかぁ」と学んだ次の日には忘れる、という流れをこれまで繰り返してきたんでしょう。ひどい鳥頭。
今回、失敗談をこうしてブログ文に書き起こしたんで、今後同じ失敗をすることはないでしょう。たぶん。
いざみよしの!みよしのおおおお!!
と思ったらクレジット電子マネー使えないとこだった。悲しむ3歳児を連れ食わずに撤退。
世界中で安心してキャッシュレス生活できるようになるのはいつの日か。とりあえず確実に電子マネー使えるマクドナルドで昼飯食うか… pic.twitter.com/xlw0ceSSkW— Tabi (@Tabi_consa) August 10, 2020
↑気が動転して世界を呪う3X歳。今読むとアホです
キャッシュレスを踏みとどまるサイゼリヤの話
ユーザー側から見ればささっと対応しちゃってほしいキャッシュレス決済。お店側として導入に踏み切れない理由は何なのかなぁと思い調べてみました。
ググってみたところ検索結果の上の方に出てきたのが日経ビジネスによるサイゼリヤ社長のインタビュー記事。
要点を雑に並べると、
- 将来的にキャッシュレス対応する意志はある
- タイミングを見ている
- 大規模経営故にハードの導入等にコストがかかる
- ハードの進化も見ている。進化の早い世界
- 変更に弱いハードを使うと新しいサービスに対応できない危険
といった感じ。キャッシュレス対応の必要性はわかっているが、キャッシュレス業界の成長など見ながら参入タイミングを見定めているという状況なんですねえ。
サイゼリヤは過去に東京生活してた頃、100回ぐらい思いました。「ここがキャッシュレス対応してくれてたらどんなに楽だったか!!!!!」って。こういう客のニーズをサイゼリヤが知らんわけはないでしょう。
慎重に情勢を見定めようとしているサイゼリヤが本格的にキャッシュレス対応を始める日がきたら、それこそ国内のキャッシュレス事情は一気に前に進むんじゃないでしょうか。
みよしの、キャッシュレス対応してほしいなぁ
みよしのもきっとサイゼリヤと似たようなスタンスなんでしょう。
個人経営の飲食店の場合、以前は「クレジットカードは決済手数料がなぁ」なんて悩みが大きかったようです。
参考:キャッシュレス決済導入済みの個人店は35.2%、導入しない理由は「現金で十分」「手数料」
が、QR決済はその手数料も低いようで理由にはなりませんので。やはり論点となるのは導入時のハード費用なのでしょう。
時代の流れはキャッシュレス。みよしのファンとしては、そのうちで良いんでキャッシュレス対応してほしいなぁと切に思ってます。
コメント