子どものおやつ食べ癖を果物で止めにいった話

ここ2ヶ月ほど、意識して果物を出すようにしています。健康意識と子どものオヤツ代わりが目的。結果、子どもがスナック菓子やチョコ、グミといったお菓子をほとんど食べなくなりました。

うちの6歳児、大きくなるにつれてお菓子をやたらと食べるようになったんですよね。そこで新年度になって食事と買い出しが自分の役割になったタイミングで果物を大量に買い込んで夕方やお風呂後などに出してみました。

で、見事に6歳児がお菓子を食べなくなりました。果物も甘いですし、食べた感もしっかりあるので満たされるんだろうなぁと見ています。

切ったリンゴ

リンゴを切ったりイチゴを出したり。休日なんかはポテチをダラダラと齧りながらアニメやゲームに勤しむところですが、そこはブドウを置いておくとポテチのようなダラダラ食べができていい感じです。コストコのブルーベリーもそんな感じ。

食べれるものは基本「皮ごと」で出しちゃいます。リンゴも皮は剥かずに切る。食物繊維が摂れるので。自分が糖尿持ちということで食物繊維は取りたいですし、子どもにも摂らせたいですし。毎回皮ごとで出してたら皮ごと食べるのが当たり前になった感があるのでこのままいきます。

なぜ子どもが果物ではなくお菓子に傾いたかを思い出すと、やはりお菓子の方が子どもに勝手にやらせられるからでしょうね。果物はある程度大人が準備しなきゃなりませんから。リンゴ切ったりとか。その辺、自分の時間欲しさに怠けていたところがあったと思います。

昔東京で1歳児を抱えて夜ご飯を作っていた頃は、夕飯まで我慢できないお腹を空かせた1歳児に毎日リンゴを切ってあげていた思い出がありますが、ここ数年は自分の仕事がウェイト重くなって食事育児番を離れていました。もう一度あの頃の続きをやるつもりで生活を立て直したいです。

「甘いものは果物で」。今後も習慣として続けていきたいところです。

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