小学校教員が自分の仕事用としてiPadを買うなら何が良いか?一通り調べたので結果をメモっておきます。
iPad、iPad Air、iPad Proの比較
2019年12月26日現在、現行のラインナップは
- iPad
- iPad Air
- iPad Pro
- iPad mini
の4種類。
その内iPad miniのサイズは目的に合いません。書類を読む、画像映像の簡単な編集をする、子供に画面を見せる、と言うような使い方を考えるとね。
手ごろなサイズである他3つの違いは何なのか調べました。
仕様の比較
iPad | iPad Air | iPad Pro |
34800円〜 | 54800円〜 | 89800円〜 |
10.2インチ | 10.5インチ | 11インチ |
A10チップ | A12チップ | A12チップ |
483グラム | 456グラム | 468グラム |
大体は見ての通り。この他、Proは端子がUSB-Cだったりします。
もちろんApple Pencil、スマートキーボードは3種とも使えます。あ、Proだけはpencilもキーボードも第2世代ですね。細かいところが違うらしい。
比べた結論
無印iPadですね。圧倒的にこれが買いです。
Proはまずそこまでの性能を求めるかわからないのでバツ。
Airの軽さ(とは言っても数十グラムですが)は魅力ですが、価格差を埋めるほどのものでもない。
無印iPadの34800円という価格はやはり魅力です。後々Apple Pencilやスマートキーボードを買うと考えるとやはり本体価格は抑えておきたいもので。
過去のiPadとの比較
無印iPadには過去のモデルがあります。
iPad第6世代
iPad第5世代
の2種。
第5世代&第6世代iPadは論外
いきなりですが、これらは全く購入の選択肢に入りません。
理由はApple Pencilとスマートキーボードの互換性。第6世代はスマートキーボードに非対応、第5世代に至ってはApple Pencilとスマートキーボードのどちらも非対応です。
スマートキーボードの圧倒的な有用性
自分はスマートキーボードをiPad Proで使っていました(今は本体ごと嫁に取られましたが)。便利ですよあれ。耐久性が抜群で、キーの打ち心地も十分に及第点。一時期それ使ってブログ書いてましたから。
そのスマートキーボードが使えないってのはちょっとキツすぎますね。Apple Pencilも色々と便利なので、やはり第5世代と第6世代iPadは選択肢には入ってこない。
小学校教員用ならば無印iPadが買い
というわけで、小学校教員用に買うのであれば、自分は現行の無印iPadが買いだと思ってます。
まー自分の場合は34800円を捻出するのもキツいので、まずはその金額まで小遣いを貯めるところからスタートですね。教員は貧乏です。
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