ドッグスレッド第二話感想「ルーティン」

また買ってきましたYJ。キングダムもゆっくりと読めていい感じ。木曜日を待つ楽しみができて人生に色彩がついた感があります。ありがとう野田先生。ありがとう編集部。

さて第二話感想。iPadのKindleを引っ張り出せばスピナマラダは全て入っていて比べ読みをすることはできるのですが、あえてスピナは読み返さずに目の前のドッグスレッドを楽しもうと思っています。スピナに関する引用は記憶を辿るだけにしときます。

今週もまた、誰かに話したいことを代わりにこの文章にしゃべっていきます。こういうの話せる友達はいないので。ネットが友達です。

キャラデザ変更が二人

まずは小杉。いきなりツーブロになってました。坊主からの劇的進化です。最近の流行りを反映した感じなんでしょうか。それともゴールデンカムイネタ?自分はゴールデンカムイはサッと読んだ程度であまり詳しくないので、小杉のこの髪型から連想することはできませんでした。詳しい人なら何かを感じ取るんでしょうか。

そして北陵中の北島先生。これはわかるwなんとなくモヤっとわかります。ゴールデンカムイにこんな感じの人いましたね。知ってる人なら即答レベルなんでしょう。確かにこんな感じの人がいた気がします。個人的にはスピナ版の先生の方が中学校の顧問っぽくてリアリティあったかな。こういったゴールデンカムイ引用から、野田先生がゴールデンカムイからのファンを今作にも繋げたいと思う意図が伝わります。

 

雨に打たれるスケート靴

ハルナがメールでやり取りをする中で、一コマだけ黒コマ、過去の回想扱いになっていたのが雨に打たれるスケート靴のシーン。こういう細かな伏線をそっと置いていく野田先生の演出力が好きです。

 

アイスホッケーが大好きだから

土肥達、宮守中アイスホッケー部員がロウに助っ人を頼む流れで言ったセリフ「アイスホッケーが大好きだから」。嫌がっていたロウはこの言葉を聞いて助っ人を引き受けたわけですが、良いですね。さっきのスケート靴の一コマ、そしてロウのこの行動。

スピナマラダには作品全体を流れるテーマがいくつかあって同時進行で繰り返し描写されていました。その一つが「競技への愛」。いよいよドッグスレッドでも一つ目のテーマが走り出した感じです。かつて自分が「スピナマラダには熱というか心というか、そういうのがあるよなぁ」と感じたのは、おそらく野田先生が一貫したテーマ、メッセージを読者に投げかけ続けてくれたからだと思うんですよね。

哲学的な漫画だと思います。

 

ロウと慶一

関係性が何も変わっていなくて面白いです。10年?を経て洗練された野田先生の口喧嘩描写を楽しみます。

 

次回のこと

まずはミニブタが噛みちぎられるところからでしょうか。それはさておき試合が始まるのは良いですね。自分が「あ、これいいな」「アイスホッケーってこんななんだ」って最初に思ったのが北陵中戦なので、試合がどうリメイクされるのか楽しみです。

前回の感想でストーリーをゆっくりなぞってるって印象を書きましたが、第二話で思いっきり進みましたね。スピナでは第二話でどこまで進んだのかよく覚えていませんが、何はともあれ来週の試合パートを楽しみましょう。

コメント