ブラックフライデーで見つけたスマートコーヒーメーカー

アマゾンのブラックフライデーで何か良いものないかな~とざっと見してたら、聞き慣れない単語が目に入ってきたんです。

「スマートコーヒーメーカー」

何だこりゃ?ってことでちょっと調べてみました。少し前からコーヒーメーカー欲しいと思ってましたからね。気になります。

スマートコーヒーメーカーとは

さっそくスマートコーヒーメーカーでググってみました。

すると…多種多様な製品が出てきちゃいました。どうやらスマートコーヒーメーカーには決まった形はなく、全自動系コーヒーメーカーからハンドドリップの補助器具まで、いろいろなタイプがあるようです。

共通しているのは、

スマホ等と接続してアプリで操作できる

という部分。まースマートですからね。そりゃそうだ。アプリで色々できるコーヒーメーカー(コーヒー器具?)を総じて「スマートコーヒーメーカー」と呼んでいるようです。たぶん。

 

Amazonで見つけた+Style ORIGINALスマートコーヒーメーカー

スマートコーヒーメーカーを知る切っ掛けになったのがブラックフライデーで見つけたこれ。

特徴はこんな感じ。

  • 豆を挽く→抽出するまでが全自動
  • 抽出開始時刻を予約できる
  • スマホや声で抽出開始できる
  • 味が深くなるメッシュフィルター
  • サーバーはガラス製
  • 保温は30分

気に入ったとこ

ミルから全自動ってのは良いですね。面倒さが無くなるのもそうなんですが、それ以上に大切なのが「いつも一定の味を楽しめる」ということ。ハンドドリップは面白いんですけど、味が毎回ズレちゃうんですよね(下手なだけ)。気軽に同じ味を楽しめるってのはデカい。

抽出開始時刻を決めれるってのは面白いです。水と豆を寝る前に入れておけば、起床時間に合わせてドリップを初めてくれるというわけ。
これの何が良いかというと、布団から体を起こすきっかけになると思うんですよ。二度寝防止です。コーヒーがあるから起きなきゃ!となる…か?

メッシュフィルターってのもいいですね。ペーパーフィルターとはまた違った深い味を楽しめます。ゴミも出ませんし。洗いやすさは気になりますが。

 

微妙なとこ

スマホや声で抽出開始ってのは個人的にはどうでもいいです。ヘイシリ!って言うの自体恥ずかしいですし。どうも慣れないんですよ、音声入力系は。

サーバーがガラス製なのはどうかな~?金属サーバーと違って保温ができないんですよね。本体の機能で保温することになるんですが、あれは温めるわけですから煮詰まっちゃうんです。職場に放置されてるあの煮詰まりコーヒーの味です。嫌だ。

 

ん~、買わない!

ブラックフライデーの勢いで買っちゃおうかと思ったんですが、ちょっと踏みとどまりましょ。いくつか気になることがあるので。

他のスマートコーヒーメーカーを調べたい

スマートである必要はあるのか

たしかにコーヒーメーカーは欲しいんですが、他の製品をまだあんまし調べてないんですよ。そもそもスマートである必要が本当にあるのかってのもあります。

全自動やメッシュサーバーには魅力を感じているので、その辺の機能をもった他社製品を見てみようと思います。比べてみてやっぱり今回の+Style~(名前長いめんどい)が自分に合ってそうだったら今度こそ買ってみましょ。

ブラックフライデー対象としての割引は2000円。どうせ買うなら明日明後日にでも決めて、ブラックフライデー中に買ってしまいたいもんですが…。

コメント