花論珈琲茶房という札幌市南区のカフェでランチ

定山渓へ車で旅行する道中、札幌市南区にある「花論珈琲茶房」でランチを食べました。

真駒内市街の端っこ辺りにある国道453号線沿いの店です。

店の前には薪棚。薪ストーブユーザーとしては注目したくなります。

実際、店の中にはいい感じの薪ストーブがありました。

ストーブは自分が座った席の近くに一つ。そして細長い間取りのこの店の反対側の端にも一つありました。

席に座り料理を注文。

8歳娘と嫁様はカルボナーラとたらこパスタを。自分はオムライスを頼みました。

ドリンクが多いです↓

しばらく待つと料理が到着。結構待ちました。その理由もすぐわかります。

まずオムライス。

人並みな表現ですが「とても手の込んでいるオムライス」です。文句なしに美味しい。

ふわふわの卵とバターのソースが自分好みで大満足でした。

そして。

他2人が頼んだパスタ2皿がユニークでした。

石焼ビビンバならぬ石焼パスタ。熱々の器の中でパスタを焼きながら食べるスタイルです。

カルボナーラ好きの8歳児はこれを気に入って完食。黒胡椒を結構使っていましたが美味しすぎて気にならなかったみたいです。普段なら一粒でも入っていたら食べなくなるのに。本当に美味しかったようで。

たらこパスタの方が焼き加減は強めになります。卵のコーティングがない分パリパリになるんでしょう。何事もパリパリに火を通すのが好きな嫁様にはぴったりな料理でした。

それぞれ自分も一口もらいましたが、お世辞抜きで美味しかったです。自宅から遠い場所ですが、この料理のためにわざわざまた行きたいぐらいに。

これだけ手の込んだ料理が出てくるのだから、時間がかかるのも納得です。

窓からの眺めもいいですよ。

今回は冬景色でしたが、四季それぞれ楽しめそうです。

人並みな言葉ですが、本当にまた行きたい店です。

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