2020年7月24日現在の話。
洞爺湖で鹿が見れなくなっていました。
鹿がいない!?
洞爺湖に来た目的の一つは我が家の3歳児に中の島の鹿を見せることでした。
ところが実際に遊覧船で島に降り立ってみると、鹿の姿が全くないんです。
いつも鹿がいたはずの、フェリーから降りて真っ直ぐ進んだところにある柵のエリア。
そこにはいつもの売店があるだけで、鹿は1匹もいませんでした。
柵の左側半分のエリアでは大人数の作業員さん達が大掛かりな作業をしていて人も侵入できなくなっていました。
売店のおばちゃんに聞いてみる
3歳児がやたら楽しみにしていたこともあり、事情を調べようと売店のおばちゃんに質問してみました。
Tabi「鹿、いなくなっちゃったんですか?」
おばちゃん「このところ1匹も出てこなくなってねぇ。前に調査の人が島に入ってくれて、島の中で鹿が生活していることは分かったんだけど。」
分かった事情はここまで。
ここからは予想ですが、柵の近くで行われている工事が影響していたりするのでしょうかね。何か建物を建てるのだそうです。せっかくおばちゃんが何の建物か教えてくれたのに何だったか忘れちゃいました。
鹿目的の人は残念な結果に終わるかも
と言うわけで、鹿を見ようと遊覧船に乗っても、しばらくは残念な結果に終わるかもしれません。それにしてもなんで鹿がぱったりと柵のところに来なくなっちゃったんでしょうかねぇ。
自分みたいな俗物にとっては、鹿がいないのならもはや島へ降り立つ理由がなくなってしまうのですが。うーん、残念。
蛇足。例の凶暴な白鳥は健在です。
コメント
ほぼ銃殺されたようです。人間は最低ですね。