バナナを凍らせると幼児が喜ぶという話。
作り方とか一緒に作る喜びとかテキトーに語ります。
歓迎される冷凍バナナ
- 1.バナナの皮を剥く
- 2.サランラップで包む
- 3.冷凍庫に放り込む
- 4.半日待つ
- 5.輪切りにして幼児に捧げる
これがまぁ喜ぶんですよ。アイスでも出てきたかのような反応。
別に砂糖を混ぜたわけでもない、ただのバナナなのですが。
スナック菓子やチョコ菓子など、我が子のお砂糖率が高まってきてるなぁと悩む時に、この「冷凍バナナ」を出すと解決します。
親子の共同作業としての冷凍バナナ
「2歳3歳でもできるオヤツ作り」として冷凍バナナはちょうどいいです。
皮むいてラップで包んで冷凍庫に入れるだけですからね。
工程の中の、
- サランラップで包む
- 凍ったバナナを輪切りにする
の2つについては、発達段階に応じて子供にやらせるか親がやるか決めたらいいと思います。
輪切りは、包丁でなくとも、食器のナイフ(ステーキとか食べるやつ)でも十分切れますから、それ持たせれば幼児でもいけます。
子供にはできる範囲で料理やその手伝いをさせたいもの。
自分が関わった料理って、自然と食が進みますからね。
普段残しまくってる献立でも、自分が作ったときはガンガン食べたりするもんです。
料理への参加はシンプルで効果的な食育です。
そんな幼児調理のファーストステップに冷凍バナナはピッタリ。
バナナ食育(笑)
というわけでバナナ買ってきて冷凍庫に放り込んでみてください。
ま~みなさんこんなのは大体もう知ってるとは思いますが。
↓蛇足。謎のバナナグッズ。
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