Amazonオーディブルが定額聴き放題に進化した

1月27日付でAmazonオーディブルが進化しました。

個人的には超超大歓迎なアップデート。かなりいいですよ。

車通勤な人に刺さるサービスです。

Kindle Unlimitedのようなサービスに進化

例えるならば、今までのAudibleは普通のKindle。今回進化した新生AudibleはKindle Unlimitedです。

定額読み放題はアツい！
個人的には大歓迎のアップデートでした。

読み放題じゃない本

当然、全てのAudible本が読み放題になるわけではありません。

今日出勤前の数分を使い、思いつくままに検索して読み放題じゃなかった本はこんな感じ。

• 『採用基準』（伊賀泰代）
• 『エフォートレス思考』（忘れた）
• 『カラフル』（森絵都）

そのうち読みたいな～と思ってた本とか、お気に入りの本を耳で聞いたらどうなるかとか、興味をもって検索してみましたが、この辺はダメでした。

カラフルを音声で聞いたらどうなるか、ちょっと興味あったんですが。とは言え、本一冊分のお金を払うほどの興味ではないので仕方なし。

読み放題に入っている本の傾向

読み放題に入っている本の傾向は、なんとなく、

• 発売後時間が経っている
• マシンガンの如く新刊を出す作者

この辺が多いな～と思いました。たくさん本を書く人、例えば樺沢紫苑さんとかメンタリストDaiGoとかは読み放題に入ってましたね。

樺沢紫苑さんの本は個人的に面白いので「お～」と思いました。弱者に優しいんですよ、樺沢先生の本。

有料本はKindleとAudibleで悩む

読み放題に含まれない有料本は、Kindleで買うかAudibleで買うか悩ましいところです。

読書時間が見つかりやすいのは「ながら聴き」のAudibleの圧勝。

じっくり内容を吟味できるのは文字媒体Kindle。

自分としては、有料本は基本的にKindleもしくは紙媒体かなぁと思います。AmazonAudibleはコモディティ化した本をつまむように聴いて、興味のあるジャンルの基礎知識を深めるぐらいでいいですね～。

何にせよ、AmazonAudibleはめちゃくちゃ良いサービスに進化しました。自分のような長距離クルマ通勤勢にとっては神サービスです。