タイトルの通りです。冷凍丸ラムは野菜の上に敷いて蒸すように焼くと捗ります。ホットプレートやフライパンの上に直に肉を置いちゃうよりも明らかにうまいです。
これを知ったのはサッポロビール園の「おすすめの焼き方」コーナーを見たから。自分は北海道で生まれ育った人間ですが、この歳になるまで知らなかったんですよね。なんか人生だいぶ損した気分です。
- 鉄板に油を敷く
- もやしやキャベツを敷き詰める
- 野菜を隠すように丸ラムをのせる
- 肉の色が変わるまでビールでも飲んで待つ
- 肉の色が程よく変わったら一気に食材をかき混ぜる
- ジンタレにつけて食べる
↓程よく焼けた丸ラム
↓一気にかき混ぜる。混ぜたらあまり時間をかけずに食べちゃう。焼きすぎにならないようこんな感じでサルベージしつつ。
焼きすぎにならないよう、ある程度焼けた肉や野菜は皿に取り出して置いておく。ラム肉は牛肉と同じで火を通し過ぎないのが美味しく食べるキモなので。
そうして置いておいた肉と野菜はラップして翌日のおかずにもなります。こうして見ると、丸ラムジンギスカンってある種の野菜炒めに近いよなぁって感じますね。
最後に、丸ラムジンギスカンは「焼き加減」がキモで「ジンタレ」が命。ここで語るまでもないとは思いますが、おすすめのジンタレはこれ↓
ベル食品は北海道コンサドーレ札幌のパートナー様なところもポイント高いです。
ジンタレといえば、サッポロビール園のジンタレは流石にうまいですね。秘伝のタレなんでしょう。
では。
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