逃げログ
元小学校教員12年。今はWebライター。
ADHDライフハック

ADHDは公務員に向かない。民間企業かフリーランスを選ぶべき

こんにちは、タビ(@Tabisen_writer)です。
過去に小学校教員を12年。心労で退職後、34歳でADHDと診断されました。現在はWebライターを中心に自分に合った生き方を探しています。

この記事では【ADHDは公務員に向かない】という内容の主張をします。
ADHDにとって職業選択が重要であることはみなさんご存知のことと思いますが、自分はその中で公務員はできるだけ避けた方が良いと考えています。

その安定感から、一見魅力的に思える公務員仕事。
ですが、ADHDの特性という視点から公務員を眺めてみると、そこにはかなりの相性の悪さがあることが見えてくるのです。

公務員は基本的に減点評価。それがADHDに合わない

公務員社会における人の評価は基本的に減点方式です。公務員は利益を追求する存在ではないため、成果よりも失敗の有無を評価として見るんですね。

さて、ADHDはその減点評価文化との相性が極めて悪いです。

ADHDは基本的に失敗する存在。不注意や衝動性からくる失敗をばら撒きながら、ユニークな発想と気づき、いざという時の爆発力でどうにか失敗の損失を穴埋めするような働きをします。

でも公務員はそんな爆発力も発想も必要としません。確実な仕事が要求される職種です。失敗されると困るわけです。

自分が過去に勤務した職業には、小学校教員と学童保育支援員という2つの公務員系があります。

どちらもいかに失敗しないか、いかに問題を起こさないかを非常に重視する仕事でした。小学校の場合は学校によって公務員気質が強かったり弱かったりするのですが、自分の場合、公務員気質が強い職場になると極端にパフォーマンスが落ちていました。

ADHDが公務員系の仕事に就くと、良い評価はもらえません。できることなら公務員系は避けた方が良いと自分は思います。

 

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公務員特有の膨大な書類仕事もまたADHD向きではない

公務員系の職業は何かと書類が多いです。

税金を使って活動する仕事なので、公正公平を徹底するために書類文化が徹底されているのだと思っています。そうならば必要悪、仕方ないことです。

ADHDは、というか自分だけかもしれませんが、自分はこの公務員文書がすごく苦手なんですよ。

読んで内容理解するのもしんどいですし、自分が書く側となると大体いつも後回しです。

結果、忘れたり失敗したりで怒られる。

公務員にとって書類は最重要なものであるというのに、どうもそれを必要なものだと認識できないんですよ。

なんか自分語りになっちゃいましたが、ADHDと公務員の扱う書類文化は相性が悪いと自分は思っています。

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ADHDの生き方は2つ。得意分野特化か失敗をホームランで返すか

公務員はだめ。じゃあ何の仕事をすれば良いんだ?

その問いに対する答えは2つ。

得意分野に特化できる仕事をするか、

失敗をホームランで返すやり方を認めてもらえる職場に行くかです。

好き・得意を仕事にする

興味のあることに対してはやたらと集中力が発揮され没頭できる。ADHDの特徴です。

自分の場合はこのブログ記事であったりゲームであったりが興味の対象ですね。

ミスター三日坊主の自分ですが、ブログ運営は何の苦もなく1年続いていますから。

そう、苦がないんです。そこが職業選択の基準になるんじゃないかなと思います。

世の中の仕事には我慢と引き換えに給料をもらう類の仕事が相当数あります。

ADHDの場合そういった仕事とは相性が悪いので、苦を感じずに没頭できる仕事を探すのが良いと思いますよ。

失敗を大成功で帳消しにする

あれこれ失敗や苦手はあるけど、自分にできることで組織に貢献する。

その姿を認めてもらえるような職場に出会えると最高ですね。

自尊心が極端に低い人間が比較的多いADHDの場合、そうやって自分の存在を認めてもらえるとそれだけで自分の仕事や職場が好きになれるんです。

そしてその感覚が仕事に対する爆発力を生みます。

 

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ADHDは公務員に向かない

まとめます。

  • ADHDの特性に公務員は向かない
  • 公務員特有の減点評価がADHDを精神的に追い詰める
  • 公務員以外、民間企業やフリーランスを検討しよう

まず公務員系は避けましょう。公務員といっても色々ありますが、大体向いていません。

理想としては、民間企業でキャリアを積んでフリーランス転向というのが最も望ましいかと。

自分は社会人生活始めて13年になりますが、そのほとんどを公務員系で過ごしてきました。結果心身はボロボロ。できることなら22歳の自分に「もっと色々な仕事があるよ」と伝えてあげたいですね。ほんとに。