逃げログ
元小学校教員12年。今はWebライター。
案件獲得・営業

ランサーズ運営案件のメリットデメリット。育児中ライターの視点より

ランサーズの話です。

ランサーズ公式がその看板の下にライターを広く募り、ディレクターの進行に従って作業を進めていく通称「運営案件」。

2歳児の育児をしながらライターをしている立場から、この案件のメリットとデメリットを語ります。

ランサーズ運営案件のメリット

報酬が許容範囲

公式の看板のもとに進められる案件だけあって、報酬がそれなりの額面です。

具体的には、文字単価1.4円~2.0円程度の案件が多い感じですね。

手数料は別です。

 

これ、1円以上の単価を望む駆け出しライターにとっては本当にいい条件だと思います。

だってほら、案件募集の海には文字単価0.5円の案件とかゴロゴロしてますから。

ああいう初心者搾取系案件と比べれば天国ですよ。

 

大量に案件を受注できる

運営案件では大量にライティング仕事をさせてもらえます。

運営案件に提案する際は自分が何記事担当できるかを先に申告し、ディレクターさんはそれを考慮して記事を割り当ててくれます。

つまりは自分の作業速度、作業時間次第で相当数の記事数をこなせるということ。

 

加えて、プロジェクト進行の間には諸々の事情で途中で離脱するライターが大体いて、そのライターが担当していた記事の新担当を決める急ぎの募集もあったりします。

自分の担当を素早くこなし手を空けておけば、その緊急募集も掴むことができ、さらに仕事量を増やすことが可能です。

 

次の仕事につながる

一度運営案件に関わると、そのプロジェクトが終わったあとも、新しいプロジェクトが発生した際に声がかかるようになります。

もちろん「あなたにお願いしたいんです!」という依頼ではなく「誰かやりませんか?」という広い募集ではありますが。

運営案件に参加する際も当然審査は行われており、過去の運営案件を誠実にこなせているライターであれば次の運営案件にも参加させてもらいやすいんじゃないかと感じています。

 

お誘いの告知は結構な頻度でなされるので、運営案件にぶら下がっていればとりあえず食うのには困らないかと思いますよ。

 

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ランサーズ運営案件のデメリット

納期が短い

運営案件、納期が短いです。

2週間の間に5記事お願いね!みたいな納期ではなく

3日間で何記事できますか!?というノリです。

 

没頭できる人にとっては問題ないスタイルですが、不定期なスケジュールで生活していたり自分のペースを持っていたりする人には難しい部分もありますね。

不測の事態が起きるとつらい

上記に関連して。

運営案件は自分側に何か不測の事態が起きると途端にスケジュールがキツくなります。

納期が短いうえに先に担当記事数も申告しているというのが理由。

大勢のライターの中の1人であるためディレクターさんに納期の融通をお願いすることが申し訳ないというのもありますね。

不測の事態が起きた例

例を出します。子持ちライターの自分の場合。

木金土日の4日間で6記事を担当したことがあったのですが、木金と子供が風邪をひいて保育園を休むことになったんです。

 

こうなると、木と金の日中にガーッと進めるはずだった作業がほとんどできません。

かと言って短い納期でどうにかプロジェクトを完成させたいディレクターさんに迷惑はかけたくはありません。

大人数でやっている仕事というものは誰かが手を止めると多くの人に迷惑をかけてしまいます。

 

よってこの状況から取る手段は1つ。徹夜です。

子供が寝た後の時間を使ってどうにか納期に間に合わせるよう仕事をしました。

自分の場合は嫁もフリーランサーなので、土日に子供を預かってもらったりもしながら、どうにか納期に間に合わせることができました。

 

独身ライターや学生ライターであれば不測の事態はせいぜい自分の体調ぐらいのものでしょう。

ですが、育児や介護などを抱えたライターや他の仕事と兼業でライターをしている方の場合、結構な頻度で不測の事態は起こります。

不測の事態が起きてしまうと、大規模運営であり納期も短めな運営案件はなかなか厳しい状況に陥ってしまうんです。

 

スケジュールの見通しが立ちにくい

運営案件ですが、プロジェクトに応募してから自分が採用されたかどうかが把握できるまでにタイムラグがあります。

体感としては、それがわかるのは作業開始の直前である場合が多い感じですね。

そうなるとライターとしてのスケジュールの見通しが非常に立てにくくなります。

運営案件以外に抱えている案件とブッキングしてしまう可能性は当然あるでしょう。逆にブッキングを意識して他の案件を減らした結果、ギリギリで運営案件不採用がわかりその間の仕事がゼロなんて事態もありえます。

時間に余裕がある人であればそこまでデメリットにはならない問題ですが、使える時間に限りがある人間にとっては結構死活問題だったりします。

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運営案件が向いている人

時間がある人

フットワークの軽さがそのまま収入につながります。

そのため、ライター活動に割ける時間が多い人ほど運営案件の中で活躍できるでしょう。

ディレクターさんが困った時にサッと負担を背負える余裕を持っている人間が強いです。

 

独身、育児のない既婚者

要は時間のある人間ということですが。

育児や介護を抱えている人の場合、スケジュールに不測の事態が次々と起こります。

それらが少ない独身のライター、DINKSを選択したライターや既に育児が一段落したライターは運営案件に向いていると思います。

 

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一度試してみては?面白い世界です

ライティングスキルはあえて抜きにして、待遇とスケジュール感のみに視点をしぼって語りました。

どのようなライティングスキルが求められるかについては、とりあえず一度参加してみるとわかると思います。

そこまで難しいことをやるわけではありません。

時間をお金に変えつつ、ライティングを学んでいけるような雰囲気です。

興味のある方は一度試してみるといいですよ。

自分は何だかんだで結構な頻度で運営案件に関わっています。

ABOUT ME
オット
オット
Webライター。得意分野は教育と発達障害。 新卒から続けていた教員を30代で離職。 以降、住所を東京に変え育児と仕事のバランスを取りつつ日々を過ごしています。 人生の最終目標は「何もしない」をすること。

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