38歳からの2型糖尿病治療記録@2022.10.29

2型糖尿病の定期通院をしたタイミングで、治療を振り返る文章を書くようにしています。今回、10月29日に定期通院があったので、10月9日から10月29日までを振り返ります。

この間の主な出来事はHbA1cが5.9から5.5に下がったこと、メトホルミンが一日一回に減ったこと、そして体重が減らなかったこと。治療から半年が経ち、良くなった数値を受けて、油断した1ヶ月を過ごしてしまいました。そんな1ヶ月弱の振り返りです。

体重・HbA1c・血圧の変化

前回と比べ体重は変わらず。HbA1cはまた下がり、上の血圧は上がっていました。

体重

  • 5月12日:97.2kg
  • 6月5日:93.4kg
  • 7月3日:90.8kg
  • 7月30日:88.7kg
  • 8月20日:85.8kg
  • 9月10日:85.7kg
  • 10月8日:84.5kg
  • 10月29日:84.5kg

日によって多少増えたり減ったりしていますが、停滞した1ヶ月でした。

HbA1c

  • 5月12日:11.4
  • 7月3日:9.1
  • 7月30日:7.4
  • 8月20日:測定なし
  • 9月10日:5.9
  • 10月8日:測定なし
  • 10月29日:5.5

かかりつけ医が薬を減らす判断に至った5.5。治療自体は順調です。

血圧

  • 6月5日:110-72
  • 7月3日:120-62
  • 7月30日:122-72
  • 8月20日:114-60
  • 9月10日:100-70
  • 10月8日:110-71
  • 10月29日:120-72

上の血圧が10上がりました。この程度なら健康面の心配はないと思います。去年は150とかありましたし。

医師の話

  • また検査の結果が良くなっていますよ
  • 体重は80キロを目指しましょう

 

今回飲んだ薬

  • フォシーガ1錠 朝
  • メトホルミン1錠 朝

メトホルミンが朝夕から朝のみに変わりました。血液検査が良かったので、前回の通院の数日後に医師から電話が来て決まりました。

 

体重が減らない件

今回一番気にしたいトピックです。体重が減りません。約一ヶ月、多少の上下はありつつもグラフで見ると横ばいでした。

原因として考えられるのは当然食事と運動。特に食事で油断していたと思います。

今月の食事はとにかく外食が多かった。家族で出かけてそのまま外で食事する日が何度もありました。

加えて、仕事帰り途中のコンビニ通いが多すぎました。今月は仕事が忙しく退勤が遅め。お腹が空いて、1時間半の退勤ドライブ中にコンビニに寄っておにぎりやホットスナック、ビスケットを買って食べてしまう。そんな日が20日間のうち10回以上あったと思います。

運動らしい運動もしていません。仕事で6000歩〜8000歩あるいたり、階段の上り下りや立ち作業を多くしたりはします。が、それ以上の何かが今月はなかった。自分から行う治療のための運動はゼロでした。

 

お通じが良くなった

お通じが改善しました。治療を初めて以来、2〜4日に一度だったお通じが、今月後半は1〜2日にかわりました。出てくる時も、以前よりスルッと出てきます。色も黄土色で良い感じです。

この一ヶ月間意識して行ったことは「朝夕食後のヨーグルト」「1日2リットルの水」の2つ。ヨーグルトはこの1ヶ月間ずっと、水は最後の一週間に意識しました。

どちらもWeb記事をあれこれ読んで参考にしての取組です。医師との相談ではなく自分の独断。人体実験気分でやりました。

ヨーグルトはどうやら雪印の「恵」が良さそうなのでヘビロテ。400gで売られているのを2日で食べるペースで続けました。

ヨーグルトも効いたとは思うのですが、はっきり変化があったのは水2リットルを飲み始めた後だったんじゃないかなと思います。水、これからも飲み続けます。フォシーガの副作用防止にも水を飲もうって薬局で言われていましたし。

 

総括

中だるみの1ヶ月でした。初心に帰って体重を減らしていきたいなぁと思います。年内に80キロまで到達したいですねぇ。とりあえず仕事帰りのコンビニカロリーを0にするところから意識してみます。では。

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