こんにちは、タビ(@Tabisen_writer)です。
2018年に急性胆嚢炎を発症。
胆嚢ドレナージを経て腹腔鏡による胆嚢摘出手術を受け、現在は完治から1年と数ヶ月が経ちました。
自分は入院時、「俺はこの後どうなるんだろう?」とひたすら胆嚢炎についてGoogle検索してはどうにか胆嚢炎の情報を集め、安心を手に入れていました。
完治した今、今度は自分が次の胆嚢炎患者に向けて情報発信する側になろうと思い、こうして一連の体験を文章にしています。
さてこのページでは、
自分が入院した時に「これがあったら良かったのになぁ」と心から思ったアイテム
を1つ紹介しました。
入院寝たきり、腹にチューブ、左手に点滴ルートという絶望的な状態の胆嚢炎入院患者の暇人生活を間違いなく救ってくれる一品です。
ちなみに自分は入院当時、それを使っていません。
知りすらしませんでした。
だから紹介します。
知っていれば絶対使っていましたから。
今この瞬間ベッドに寝転んでスマホを眺めている入院患者さんへ向けて、
「知ってほしい」
の一念から語らせてもらいます。しばしお付き合いください。
入院すると速攻でなくなるスマホ通信量
入院時のスマホ通信量の減りって物凄いんですよ。
自分の時は入院後4日で無くなりました。
理由は単純。何も出来なくてスマホ触るしかないからです。
まるで手錠のような右脇腹のドレナージチューブと左手首の点滴ルート。
体を動かせば胆嚢が痛むかもしれない。怖い。
こんな状況です。スマホ触るしかないんですよ。
必死で胆嚢炎の情報や体験記を読み漁っては恐怖を紛らわすんです。
自分はそうでした。
結果、スマホの通信量は4日で尽きました。
そこからは地獄の通信制限。
いつまでたっても切り替わらない画面にイライラしながら、永遠のような入院生活を過ごすことになりました。
回線量無制限のモバイルルーター【FUJIWiFi】を紹介
【【FUJIWifi】(フジワイファイ)】というモバイルルーターを紹介します。
回線使用量を気にすることなくスマホが使い放題になるというものです。
ベッドの側に置いておくことで、まるで家やコンビニのWiFiのような感覚でインターネットを楽しむことができるんですよ。
モバイルルーターはFUJIWiFiの他にも色々なサービスが売られています。
その中でも、今回紹介するFUJIWiFi(フジワイファイ)は圧倒的に入院患者向け。
商品としてのメリットが入院患者にピッタリなんです。
FUJIWiFiが入院患者向きである3つの理由
自分がこうしてFUJIWiFiをうるさく勧める理由。
それはFUJIWiFiがもつ3つの特徴にあります。
- ネットで簡単に契約できる
- 契約してすぐに届く
- いつでも解約できる
これらがあまりにも入院患者のニーズにピッタリと合うんですよ。
一つずつ説明していきますね。
ネットで簡単に契約できる
FUJIWiFiは公式サイト上で簡単に契約ができます。
ショップや家電量販店へ行く必要はありません。
足すら動かせない身の人間にとって、これは助かりますね。
ベッドからスマホで必要事項を埋めていけば晴れて契約。
何てことはない特徴ですが、入院患者にとっては極上のメリットです。
契約してすぐ届く
FUJIWiFiはスマホで契約後、すぐに手元に届きます。
早ければ次の日には到着。これが助かるんです。
入院患者は一日中スマホを触ります。
時間にして14時間/日ぐらい。
要は起きてから寝るまでスマホ触ってるんです。
他にやることないですから。
つまり。
モバイルルーター到着が先か、スマホ通信制限が先かという、わりと緊急性の高い問題なんですよこれ。
モバイルルーター到着は早ければ早いほうが良いです。
入院生活のスマホ依存度は常識の範囲を余裕で超えますので。
いつでも解約できる
最後までとっておきました。目玉商品ならぬ目玉機能。
FUJIWiFiはいつでも解約することができます。
普通、モバイルルーターって「二年間は解約できませんよ」みたいな縛りがあるんです。
無理やり解約しようとすると高~い違約金を取られます。
スマホの契約と同じですね。我々の嫌いなアレです。
しかし!
FUJIWiFiはいつでも解約可能。
最高ですよ!本当に画期的なサービスです。
さて、何故自分がこんなにも「いつでも解約」を熱弁するかという話ですが、
そう。
入院患者はいずれ退院するんです。
退院してしまえば、モバイルルーターなんてもう使わないかもしれないんです。
だからこその「いつでも解約」。
FUJIWiFiが入院患者向きだと自分が断言する最大の理由がこの「いつでも解約」なんです。
FUJIWiFiがいいですよ。入院したら即契約!すぐ届きます
スマホから即契約、すぐに届き、いつでも解約自由。
急な入院で暇人生活を送る人間にとって最適なモバイルルーターです。
今回の記事はなんか営業マンみたいな語りでしたね。
キーボード打つ指が疲れました。
あとは公式サイトで詳しい説明を見てみてください。
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