筆者は兼業ブロガー。
嫁は仮想通貨ライター。
そんな家で育つ1歳6ヶ月の長女は、いつの間にか寝る時刻が遅くなっていました。
日が変わってから寝るなんてこともよくありました。
夜更かしして作業をする両親に合わせてしまったのでしょう。
どうしたものかなぁと我が子の夜更かし問題について考えていたところ、嫁が保育所体験で良い情報を仕入れてきてくれました。
赤ちゃんを30分で寝かしつける方法
嫁が仕入れてきた情報とはもちろん子供を寝かせる方法。
巷にあふれるマル秘テクのような話ではなく、基本に忠実な方法でした。
内容は以下の通り。
戸を閉めて部屋を暗くする
まずは部屋を暗くします。
明かりを消し戸も閉めて、光も音もない環境を作りましょう。
我が家は寝室に筆者のデスクトップパソコンが置かれているというトンデモ設計なので、それも消しました。
親が寝たフリをする
これがポイント。
寝かしつける親が徹底的に寝たふりをするんです。
子供を無視するようで結構心が痛みますが、夜更かしさせることの方がよっぽど子供に悪いことをしています。
そう自分に言い聞かせ、粛々と寝たふりを続けてください。
30分まつ
最後は根気。
とは言っても1時間2時間かかるものではありません。
30分が経った頃には赤ちゃんがスヤスヤ寝ています。
1歳半の長女に試したら寝かしつけ成功
ずれてしまっていた長女の生活リズムを正すべく、さっそく我が家でもこの寝かしつけ法を試してみました。
まずは部屋を暗くします。
この時点で我が家はまずかった。
これまではディスプレイはついたままでしたし、両親でスマホいじってるしであちこちに光があったんです。
次に寝たふり。
今まではついつい長女の話しかけに反応したりしていましたが、心を鬼にして徹底的に寝たふりをしました。
するとどうでしょう。
両親に話しかけていた長女はやがて布団の上をごろごろと転がり始め、それがひと段落したら自分から布団をかぶって眠りにつきました。
すごいですね。
日が変わるまで起きていた長女がこの日は10時に就寝です。
この寝かしつけ方法は次の日にも試してみましたが、長女は1日目と同じように眠りました。
素晴らしい。これは使えますよ!
まとめ「寝かしつけに近道なし」
- 戸を全て閉め部屋を暗くする
- 親は寝たふりをする
- 30分待つ
今回紹介した寝かしつけ方法はどれも昔からある当たり前の方法です。
ですが、まちがいなく効果があります。
小さな子供にとって睡眠は重要。
正しい寝かしつけをして、子供の生活リズムを整えていきたいと思います。
コメント