教員の生活

北海道の臨時採用教員の募集情報まとめ

北海道内で小中学校の臨時採用教員として働きたい人向けに、教育委員会サイトの臨時教員募集ページを一覧にしました。

北海道の期限付教員は全国的にみても恵まれた待遇だと思いますので、教員やってみたい方、何でもいいから生計を立てたいという方は一度興味の目を向けてみてください。

北海道内の臨時採用教員募集公式ページ一覧

各教育局の名前をクリックすると現在の募集状況を見ることができます。
各地域の紹介文は自分の北海道人&教員としての経験がベース。

石狩教育局
札幌近郊のベッドタウン群。大きな学校と農村部の学校が中心。
雪は多いが、とにかく札幌や新千歳空港に近いことから常に人気が高い。組合が強く管理職側とのパワーバランスが良好なため、変なパワハラを受ける機会は少ない傾向。

空知教育局
雪が多い地域。札幌近郊だからか昔から臨時採用ポストは人気。
自治体の数が多く、平野の農村部、もしくは山間部の学校が多い。南部は札幌圏、北部になると上川の旭川圏内。

後志教育局
羊蹄山の麓。小樽も後志。雪が多く、冬はスキー、夏はトレッキングとヨーロッパ風のアウトドアライフを楽しめやすいのが特徴。子供達の習い事もそっち系。都市部漁村農村山村と色々なパターンの勤務が楽しめる。山麓地域は外国人の移住者が多く、学級に移住者の子供が普通に混じってる。子供は日本語ペラペラだが親は喋れなかったりしてなかなか貴重な担任経験が得られる。

上川教育局
北海道の第二都市旭川を含む。内陸性気候で夏は30度、冬も(マイナス)30度なんて冗談が飛ぶ。山間部の学校が多め。雪に埋もれつつ灼熱の夏を過ごし、休日は旭川の買物公園を散歩したい人向け。北海道の中心部であり、東西南北あちこち観光へ出かけれられるのもメリット。

胆振教育局
北海道の「おしり」の辺り、太平洋に面した地域が多い。二大工業都市の室蘭、苫小牧を含む。主観になっちゃいますが、「ちょうどいい大きさ」の都市が多い気がします。太平洋側の特徴として雪が少ない。スケート地域。苫小牧のアイスホッケーはアツい。住宅地の小さな公園に普通に町内会がスケートリンクを作っていて、幼稚園児がスティック振り回して英才教育を受けている。

檜山教育局
小さな自治体のみで構成された道南日本海側の地域。北海道の田舎は休日になると車で中核都市へ出て行くのが一般的なライフスタイル。しかし檜山の場合は中核都市と言える自治体がないため、週末は函館に出るなど常に2時間近くかかる大移動を迫られる。自治体の多くは漁村。農村もある。奥尻島を含んでいるので島ライフに憧れる人は是非檜山へ。

渡島教育局
道南の太平洋側の地域。函館を含む。函館は歴史のある教育大学を抱えており、そのせいか臨時採用の求人は少なめ。というのも求人需要が発生しても、内々に早々決まっている様子。函館以外の自治体は漁村が多め。雪は少ない。気候区分が北海道には珍しい「温帯」で、ゴキブリがよく出る。

日高教育局
地域枠という独自の採用を行なっている自治体。つまり赴任希望者が少ない…
小さな自治体が多く、漁村が多め。アイヌ文化の理解が深い地域。雪は少ないが風が強い。札幌まで一見近そうに見えて、なんだかんだで遠い。鉄道が無くなってしまい、交通の便が悪化。

留萌教育局
自分に赴任経験がなく現地で働く友人もいないので情報少な目です。日本海に面していることから風が強く雪もそれなりと思われますが、どうでしょう?
個人的には旅をする中で好印象を持った自治体が多かったという感想。海岸線の風景が良い。

十勝教育局
北海道のお天気事情でいつも悲しいランキングを席巻する地域。上川も温暖差が激しい地域ですが、ここにはかなわない。上川と違い雪はそこまで多くない。酪農が盛ん。教員仲間からあまり悪い噂を聞かない地域。中核都市は帯広。スケート地域。

宗谷教育局
北海道の北端。イメージとして「寒いんでしょ?」と思っちゃいますが、実際は上川や十勝の方が単純な気温は低い。宗谷の気候はむしろ風と雪が混ざった暴風雪に特徴があり、寒いというより移動中の危険を気にする感覚。当然暴風雪に伴う臨時休校が多い。檜山と同様、離島を有しており、島勤務を経験してみたい人はおすすめ。特に利尻島は離島でありながら飛行機で札幌市と直通。友人の話によると楽園らしい。日高、根室と同じく地域枠採用を行なっている。

オホーツク教育局
北海道北東部の沿岸部一帯とそこから伸びる山間部。持っている情報が少なくあまり紹介ができません。中核都市は北見。ここも気候がエキサイティングなイメージ。教員ではない現地住まいの友人の話によると、北見は肉料理が盛んでフロンティアスピリットあふれる土地柄とのこと。あくまで聞いた話ですので参考程度に。

釧路教育局
こちらも自分一人の経験と記憶ではあまり情報がありません。雪が少ない、中核都市釧路を抱える、という程度です。何か住み心地や教員事情に関して情報はありますか?

根室教育局
釧路同様、自分からは出せる情報がありません。日高、宗谷同様に地域枠採用を行なっていることから、ベテラン層が不足していると予測できる程度です。

 

臨時採用教員獲得に向けた公式側の工夫

いくつかの地域で臨時採用募集のリーフレットが作られていました。
参考にどうぞ。

留萌教育局(案内)

オホーツク★臨時教員募集リーフレット★

根室○臨時的任用教職員募集リーフレット

 

北海道で臨時教員をやってみたい人が取るとよい行動

履歴書を送る

急募表示のあるなしに関わらず、各教育局へ履歴書を送っておくと良いです。「各」という部分がミソ。おそらく教育局同士での応募者の情報共有は完璧ではなさそうです。念のため14教育局全てに履歴書を送ってください。

コピーで良いです。どちらにしろあとでまた採用時に正式な履歴書を書くことになりますので。地域の希望がある場合は、行きたい地域のみに履歴書を出せば良いですね。

車の資金を準備する

車必須です。ボロボロの中古車で良いですので、行ってすぐに買える資金の用意、もしくは車を買って北海道へ持ち込む必要があります。
ボロ車の軽であれば、高〜〜く見積もっても50万円あれば十分にお釣りは返ってくるかと思います。

引っ越し代を準備する

これは一時的な出費です。というのも、臨時教員が遠方から赴任すると、その移動距離に応じた「赴任旅費」としてかなりの額のお金があとから支給されますので。自分が勤務していた2018年ごろの情報になりますが、支給タイミングは赴任して1ヶ月後ぐらいでした。

 

教員系記事をnoteへ移行します

教員系の記事を別サイトへ移行します。趣味でやってるこのブログと仕事である教員を分けたい気分になったので。

noteという場所で毎日何かしら書いているので、よければそちらでお付き合いください。

note「田舎の臨時教員生活」

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