ジョギング始めました。14日の夜に2.5km走ってみたら案外走れたので、調子にのって翌朝も3.5km走ってみたんです。するとすぐに足に疲れを感じてまともに走れなくなりました。
朝ラン
3.5km
37分
5.8km/h違う道を走ってみた。できるだけゆっくりペース。息はあがらないけど、ヒザから下の筋肉が疲れてきて走れなくなる。ちょくちょく歩きながらの3.5km。さすがに夜走って翌朝も走ると無理なのかな〜 pic.twitter.com/RSGqiX1F1q
— Tabi (@Tabi_consa) October 15, 2021
ちょっと走る→ふくらはぎの辺りに疲れのようなものを感じて走るのをやめる→歩く→疲れがなくなる→走る→ふくらはぎ(ry
という感じ。家の近くの森の中をヘロヘロになりながら歩いたり走ったりする地獄のロード。きっとこれ、ジョギング初心者あるあるなのでしょうね。
走りすぎなのか、体重の問題か、靴か、何なのか、気になったので適当にググってみました。
ふくらはぎに負担がかかる原因
どうやらつま先の向きだとか、着地を足裏のどの部分でするのかとか、その辺が影響していそうです。ササッと調べた程度なので全然情報足りないんですが。
ふくらはぎは足首、特につま先の向きを上下させる際に使われる筋肉なのだそうで。たしかにつま先で床を触って貧乏ゆすりをすると、ふくらはぎの筋肉を使ってる。
負担をかけない走り方を考える
ジョギングを初めて数日、膝下の動きで走っていた気がします。それをやめようかと。
20代の頃に一回コツを掴んだんですよ。水泳のキックと同じで、膝の動きよりも腰と脚の付け根の辺りを動かして走っていたはず。
膝は軽ーく曲げておく程度で衝撃の吸収に使う感じ。
あとは視線を前にして、着地がつま先に偏らないように気をつけます。
健康目的ってことで、ラクに長く走りたい。なので走る際はいかに疲れないか、痛まないかを考えて、走り方を工夫します。
その後
夜ラン
1.5km
15分
6km/h昨日の朝走ったときに足の疲れであんまし走れなかったので、今回は短い距離でやめておいた。そろそろ疲れも取れたかな?と確認がてらの1.5km。いい感じに走れた。
買ってきたランニングシューズは足にフィットして心地よい。クッション重視なんだけど走ったら軽くてびっくり pic.twitter.com/YYjonwKH1l— Tabi (@Tabi_consa) October 17, 2021
雨をはさんだ翌々日、17日の夜、恐る恐る1.5km走ってみました。走れました。
走り方を少し意識したのもあるんでしょうが、やっぱ一番の要因は走るスケジュールを一日半空けたことなんだろうなぁ。夜走って翌朝にまた走るのは初心者はダメですよやっぱ。
しばらくの間、走るのは隔日ぐらいにして、あとはウォーキングにしておこうかなと思います。
自分に合った走り方、スケジュール、そういうのを見つけるのがなかなか面白いです。
あ、あとランニング用のシューズを買ってきてこの時使ったんですが、軽くてフィットして良いですねぇ。これも疲れず走れた理由かな?
コメント