ジョギングしても足が痛くない。以前は脛が痛んで走り続けられなかったのに

糖尿病の治療の一環で始めたウォーキング。それがいつの間にかジョギングするようになりました。

ジョギングに移行した理由は、まず運動強度を上げるため。そして走ってみたら足が痛まず快適に走り続けられたからです。

自分は前にもジョギングをしていた時期があったのですが、当時は走ってる途中で足に痛みがきて長く走り続けられなかったんですよね。脛の辺りが痛み始めるんです。で、歩く。回復したと思ってまた走り出すと、すぐに痛くなってまた歩く。

やると痛むような活動が習慣になる、なんてのは虫が良すぎる話。当時の自分はやがて走るのをやめてしまいました。

 

痛まず走れる今と、走ってて痛んでしまったかつての自分。

その違いは何なのか。

自分は医者でもトレーナーでもないので断定っぽい言い方はしませんが、当時と今とで決定的に違う条件がひとつ。

 

それは体重です。

 

いまの自分は90キロ弱。

かつて走っていた頃の自分は100キロオーバー。

たぶん体重の違いですよねこれ。

 

ジョギングって、筋肉とか体重とかの兼ね合いで、たぶんやって良い人とやっちゃダメな人がいるんですよ。

かつての自分は走るより前にウォーキングで体重落とすべきだったんです。

もっと言えば、運動云々よりも、食事内容を変えて体重落とせばよかったんですよね。

 

まとめます。足を痛めずに走り続けるためには…

  • 食事内容を見直して体重を落とす
  • 運動したければウォーキングから
  • ウォーキング中に走りも加えてみる
  • 痛まないようならジョギングに切り替えていく

こんな感じで運動していけば、痛みもなく習慣化もしやすいのではないでしょうか。

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