ホットクックを使って市販のヨーグルトから大量の自家製ヨーグルトを作ることができます。とりあえず一回作ってみたので、材料や調理時間、味、注意点について書いておきます。
手順書ではなく、ホットクックの便利さを伝える広告っぽいねらいで書きます。手順は調べればわかりますから。
味は酸味のある柔らかいヨーグルト。ホテルの朝食バイキングでよく出ているものを思い出しました。子どももパクパク食べていました。それなりに食べやすい味と言って良いでしょう。普段づかいできそうです。
自家製ヨーグルト作りに必要な材料は
- 市販のプレーンヨーグルト50g
- 牛乳500ml
完成すると570mlのヨーグルトができあがるとクックブックに書いてありました。材料を入れてから完成まで6時間待ちます。
ヨーグルト作りで気をつける点は、
- 作業前に殺菌する
- 調理後はすぐに冷蔵する
- 1〜2日で食べる
の3つ。
発酵料理なので調理前は殺菌が必要です。やり方はこれまたクックブックに書いてあります。20分かかりますが基本放置なので簡単。
調理後はすぐに冷蔵する必要があります。なので夜寝る前に仕込んでおき、6時間経って朝起きたら冷蔵庫に入れるのが良さそうです。
1〜2日で食べ切ってほしいとクックブックに書かれています。出来上がる分量が570gなので、一人暮らしだと2日分にはちょっと多い気がします。
一つ気になっていることがあります。このホットクック製ヨーグルトに含まれる善玉菌がどんな状態なのか知りたいです。種菌として使った市販のヨーグルトと同じ程度の菌が含まれているのか。それとも減っちゃってるのか。健康目的で食べているヨーグルトですので、そこは気になります。
ホットクックでヨーグルトが作れることは買うまで知りませんでした。一日の我が家のヨーグルト消費量は300〜400gはあるので、ホットクックでの自家製ヨーグルト作りはかなりの頻度で繰り返されることになりそうです。ホットクックほんと便利。
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