生後10か月の長女を連れて家族3人でハワイへ行ってきました。
少し遅めの新婚旅行です。
道中、気づいたことや豆知識などを記事にしました。
飛行機の音や気圧の変化には赤ちゃんは意外と耐える
生後10か月の長女を乗せて、地元から羽田空港まで飛行機に乗りました。
飛行機って離着陸の時に気圧の変化で耳が痛くなりますよね。
それに音自体もなかなかうるさいです。
赤ちゃんがどこまでそれに耐えられるのか。機内でわんわん泣いてしまわないか。
結構心配していたのですが、長女は泣きませんでした。
一応対策として、気圧が変わる時につばを飲み込ませようと水を飲ませました。
それが効いたのでしょうか。とりあえずよかったです。
羽田空港は人々が二倍速で歩く
羽田空港に降りたとたん、世界が変わりました。
行き交う人々が早歩きのようなペースでセカセカ歩くんです。
東京暮らしが長かった嫁も突然2倍速で歩き始めました。
東京恐るべし。
ANAスイートラウンジを体験。子連れはやめた方がよかった
空港には待ち時間をつぶすためのラウンジが多種用意されています。
今回は新婚旅行ということで、奮発して高級なANAスイートラウンジを使ってみました。
薄暗く静かな空間で、旅行客達が思い思いに休憩しています。
新聞を読んだり、パソコンを触っていたり、無料のビュッフェを楽しんだり。
上の写真は複数名でおしゃべりができそうなソファスペース。
そのほかにも個人用のネットカフェ的なブースがありました。
ビュッフェはこんな感じ。嫁と子守りを交代しながら楽しんできました。
途中までは快適に過ごせたのですが、長女が泣いてしまったんです。
まだ赤ちゃんでしたから、そりゃあ泣きますよね。
この静かな空間で赤ちゃんの泣き声はまずい。
目的の1つであったシャワー利用を済ませて、早々と退散しました。
羽田空港の出発ロビーで赤ちゃんを遊ばせるといい
羽田空港の出発ロビーには赤ちゃんが遊べるアスレチックコーナーが点在しています。
長女もゆっくり遊びたいだろうと思い好きに遊ばせたのですが、後々になってこれが良い結果を生みました。
次のフライトの間、遊びで疲れた長女がぐっすり寝てくれたのです。
このフライトとは当然ハワイ行きの8時間フライト。
最も過酷な時間になるであろうこのフライトを数時間でも稼げたことはラッキーでした。
小さい子どもを連れて飛行機に乗るときは、事前にできるだけ遊ばせておくといいですよ。