FUJIWiFi一台で全てのネット環境をまかなおうとしている我が家。月の後半になると回線の使いすぎで速度制限くらうのが恒例行事になっています。
今日はその速度制限に耐えきれなかったヘビーユーザー(嫁)がまさかのFUJIWiFi2台目を契約した話をします。
ヘビーユーザーすぎてFUJIWiFiは毎月速度制限状態
我が家は自分も嫁もネットジャンキー。ゲームに仕事に調べ物にとFUJIWiFiを毎日酷使しています。
レグルス社からは明らかにヘビーユーザー扱いされているのでしょう。毎月20日になると速攻で速度制限をくらうというのが我が家の恒例行事でした。
そんな嫁は最近在宅ワークが軌道に乗っています。時間を見つけてはパソコンに向かい、鬼のようなタイピングでMacBookをいじめています。
そういう仕事をしている人間にとってネット環境は当然必須。そのネット環境が速度制限で実質使用不能にされてしまうんですから、嫁としては黙っているわけにはいきませんでした。
ついでにモンハンワールドをオンラインで楽しんでいる自分も黙っているわけにはいきませんでした。
突然のFUJIWiFi2台目契約!!
FUJIWiFiが速度制限をかけてくるのは毎月20日。
2月20日、仕事を終えた自分が家に戻ってくると、嫁が開口一番
「FUJIWiFiもう一台契約したよ!」
と話してきました。
20日になって制限くらうまでは1台目のFUJIWiFiを使い、制限食らったあとは2台目を起動させるという計画です。
最初は驚きましたが、よくよく整理して話を聞いてみると理にかなった対処法だなぁと思いました。
とりあえず解決された我が家のネット環境問題。
我が家には現在FUJIWiFiのルーターが2台置かれています。控えめに言ってアホです。
ヘビーユーザー上等!FUJIWiFi2台契約のメリット
2台体制の何が理にかなっていたか。解説します。
FUJIWiFiの契約プランを工夫
我が家では1台目を「快適プラン」で契約していました。そして通信制限がかかる20日以降を乗り切るために契約した2台目は「100ギガプラン」です。
100ギガプランは3800円。値上がりによって6000円になってしまった快適プランと比べると安上がりです。通信制限のかかる10日間なら100ギガもあれば乗り越えられそうということで、この作戦を使うことになりました。
結果、FUJIWiFiの100ギガとスマホのテザリング50GBで速度制限の8日間を乗り切ることができました。
もうFUJIWiFiやめて光回線にしたら?
そうなんですけど、我が家はもうすぐ引っ越すんですよ。
光回線を契約しようと思うと工事やら何やらで日数がかかります。残り一ヶ月ちょいで引っ越す我が家がいまさら光回線にするというのもどうかと思うんです。
なので、FUJIWiFiで切り抜けた今回のやり方は悪くないと思っています。
実際FUJIWiFiでの生活は便利。ヘビーユーザーにもなりますよ
この記事を書いているのは休日。我が家は1日かけて街で買い物や食事など用を済ませていました。車を使って結構な距離を移動したのですが、その移動時間も食事中も常にWiFi環境でネットが使えるんです。
我々夫婦は揃ってブログが趣味なヘビーユーザー。ちょっとした時間でも情報収集や記事作成をします。FUJIWiFiのようなモバイルWiFiルーターを持っていると、外にいようが車に乗っていようが常にブロードバンド環境でネットが使えるので便利です。
これを便利と捉えるかどうかは人によると思いますが、自分達の場合は結構重宝しています。
で、実際引っ越した後もFUJIWiFi使うの?
まぁ、普通に光回線でしょうね(笑)
でもそうなったらそうなったでFUJIWiFiはいつでも解約ができるルールですから、違約金もなく気軽に光回線に乗り換えることができます。
あと、できれば快適プランの契約は残しておこうかと夫婦で相談しています。我が家が契約した頃はまだ快適プランの値段が安く、その値段のまま今もFUJIWiFiを使えているので。モバイルWiFiルーター業界ではよくある話ですね。
おわりに
我が家のようにアホみたいに回線使うヘビーユーザーがFUJIWiFi一台でネット環境を賄おうとするのは無理があります。
ですが、自分の一ヶ月の回線使用量さえ把握できていれば、それに見合った契約の2台目を用意して一か月間を乗り切るというのもそう悪い選択ではないのかなと思いました。
最初は「速度制限なし&使い放題」に目がくらんで契約したFUJIWiFi。
契約月から速攻で速度制限をくらって開いた口がふさがらなかったFUJIWiFi。
それでも実際モバイルWiFiルーターというのはなかなか便利なもので、今回の2台体制もまぁいい経験になったかなと思っています。
引っ越したら光に変えると思いますけど。
