バターコーヒーダイエット45日目までの記録

バターコーヒーダイエット中です。

毎朝体重を測り、15日分のデータがたまったらこうしてブログにまとめています。

今回、31日目〜45日目までのデータをグラフにしました。

グラフを見ながら反省と次への展望を文章にしていきます。

ダイエット45日目までの体重の変化

バターコーヒーダイエット45日目までの体重の変化のグラフ

右肩下がりで景気の良いグラフになりました。順調といえば順調です。まずは数字をまとめてみましょうか。

31日目の体重 99.4kg

45日目の体重 97.2kg

15日間の変化 -2.2kg

半月で2.2kg減。

1日目の体重 103.2kg

45日目の体重 97.2kg

45日間の変化 6.0kg

ダイエットを始めて一ヶ月半。さすがに6キロも減ると、体型の見た目だとか運動時の疲れやすさだとかにいい影響が出ています。

 

ダイエットのルール

30日目までの内容とあまり変わりません。

  • 朝はバターコーヒー
  • 昼は炭水化物避ける
  • 夜は炭水化物ほどほど
  • 間食禁止

朝はバターコーヒー

朝食のかわりにバターコーヒーを一杯飲みます。

12時の昼食まで空腹感はほぼ感じません。いいですよバターコーヒー。

 

昼の炭水化物は避ける

セコマのトマトたっぷりサラダと煮玉子と焼きサバを食べてました。セコマ自慢の激安惣菜達です。

トマトは厳密には炭水化物結構あるんですが、まぁイモとか米とかに比べれば雀の涙ですので気にしない。

この食事内容だと、午後も全く眠気が来なくてスーパーマン状態でした。ずっと悩まされていた午後の強烈な眠気が消えて幸せです。

 

夜の炭水化物はほどほどに

定食メニューならば白米の量を半分以下ぐらいにして、あとは普通に米とおかずを完食します。厳重な炭水化物カットにはしません。

そして今回はこの部分が反省事項になりました。

 

おやつ禁止

おやつを食べる気にもなりません。空腹感が少ないので普通に間食いらないです。

あ、ウソです。一回食べました。スタバでトウキビのフラペチーノ飲みました。

 

45日目までのダイエット反省

グラフを分析しつつ反省します。

炭水化物のとりすぎ

グラフが横ばいになっている日がわりとあります。

これ、昼もしくは夜に食べすぎているんですよ。

昼に炭水化物を普通にとった日。夜に炭水化物をとりすぎた日。そういう日は翌日以降の体重の減りの悪さに露骨に出てきます。

別にリバウンドをする様子はありません。ただ、減りが悪くなります。

バターコーヒーダイエットは基本的には糖質制限と断続的ファスティングの思想がベース。糖質を予定以上に摂れば、それだけバターコーヒーダイエットの脂肪燃焼効果は弱ってしまうのでしょう。

 

なぜ炭水化物をとりすぎたのか

かなりストイックにダイエットに励んでいる中、どうして炭水化物をとりすぎる日が出てくるのか。

昼に炭水化物をとりすぎる理由は外食です。一人で済ませるのならコンビニで低糖質セットを買って終わるので問題ないんですが、家族での外食となるとそうもいきません。

爆盛メニューみたいなのは頼まなくなりましたが、普通に定食メニューを頼んでもそれなりに糖質は入ってきますからね。そういう日がちょくちょくありました。

夜に炭水化物を取りすぎる理由は献立です。白米とおかずの日は自分の裁量で白米を0.3人分ぐらいまで減らせるので問題はありません。が、カレーとか麺類とかになると、そうもいきません。

この2週間は偶然白米以外の献立や外食、惣菜弁当等が多かったので、夜の炭水化物が過多になった日が多かったです。

結局のところそういったメニューになると自分のブレーキが弱まっただけ。脳が甘えんぼモードになっちゃってました。

それでも体重が2.2kg減った辺りに、バターコーヒーダイエットの効果の凄みが見えますね。

 

昼食ブーストの間に体重を減らしたい

30日目のまとめでも言及しましたが、自分はいま昼食を自在に操れるボーナスタイムにいます。

普段は給食が昼ごはんなので、なかなかメニューや分量の調節ができません。ところが夏休みに入ったこの2週間は、セコマのサラダや煮玉子を狙って食べて低炭水化物を達成できていたんです。

あと一週間ちょいもすれば、また昼ごはんは不自由になります。なのでこのボーナスタイムの間にできるだけ痩せておきたかった。

ちょっと心残りです。

 

60日目までの展望

夜の炭水化物の量を気にしてみます。

麺類は茹でる関係で料理前に分量を申告する必要があるわけで、そこをハッキリ50g!みたいに言えていなければダメだったんですね。

次の2週間は途中からまた昼ごはんが不自由になるので、夜をきっちりやっていきます。

 

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