月刊コンサドーレ2020年7月号感想

月刊コンサ7月号の感想をざっくりと。

やたらと白井が露出した号でした。あと宮澤の変な人っぷりも。

 

ロングインタビューは荒野拓馬

レスキューヒーロー

チーム練習の状況

サポーターの存在感

話題は大きくこの3つ。サポーターの存在感について語った部分が印象的だった。

「SNSでの手厳しいメッセージからもパワーをもらっていた」って言えるのがねぇ。この人、プレーにムラがある時期が長かったから、どうしても色々言われちゃうんだよね。本人もそういう言葉は絶対気になっていたと思うんだけど、コロナをきっかけにそれらを肯定的に捉えたのが素敵。

インタビューだからリップサービス的に言ったのかもしれんけど、荒野のこの一言には他人事ながらホッとした。最近の荒野はムラっけも無くなってきてたから、こっから先はSNSも称賛で溢れるといいねぇ。

 

宮澤と白井の対談

仲良いらしいですこの2人。正しくは福森も含めた3人。

何のつながりだろう?って思ったら、白井も部活サッカー出身とのこと。宮澤はこれまでもちょくちょく「部活出身の良さ」を口にしていた人だから、白井の上下関係を重んじる姿勢は波長があったんだろうね。

その後は宮澤の意味不明な後輩いじりについて白井が切々と語る流れで読んでて面白かった。この文章だけ読んだら「宮澤って変な人だなぁ」としか思えないと思うw

 

ミックスゾーンも白井

コロナでリーグが中断する中での、オンとオフそれぞれの状況について白井が語ったという内容。今月号は白井の露出が多い。

 

編集後記

バルデスハットネタ。オンライン取材ネタ。

 

終わりに

いよいよリーグ再開。月刊コンサもまた試合を振り返るいつものスタイルに戻るんでしょう。

荒野はもういつキャプテンになってもいい存在感になってきてるねぇ。

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