道スポの記事より。
来日直前に入籍したばかりだが、札幌からのオファーが舞い込んだ際には、即決だったという。昨季札幌に所属したGKカウィンとはベルギー・OHルーベンでチームメートで、助言も受けた。「Jリーグでプレーするチャンスがきて、絶対に行きたいと思った。契約はあっという間に終わった」。チャレンジを成功させ、札幌の救世主となる。
連日Jリーグ系ニュースメディアを騒がせているミラン(この呼び方でいいんだっけ?)の記事。その中でおおッ!と目にとまった一文がこれ↓
昨季札幌に所属したGKカウィンとはベルギー・OHルーベンでチームメートで、助言も受けた
カウィンと知り合いだったんですね。これはアツいエピソード。
今までにも何度かあった話ですが、かつて在籍した選手がコンサのことを他の選手に好意的にしゃべってくれるのはありがたいです。
今回のカウィンの場合は助言が好意的だったかどうかは書かれていませんが、文脈から見ておそらく悪い内容ではなかったんじゃないかなと思います。
こういう話って必ずしも「良かったよ」としゃべるわけではないと思うんですよ。アンロペちゃんの過去の件とか見る限り↓
今季札幌に加入し、リーグ戦4試合5ゴールで得点ランキングトップタイ(大分トリニータFW藤本憲明が同順位)と強烈なインパクトを放っているなか、韓国移籍について「韓国も似ていると思う。だけど、移籍は失敗だったし、後悔している」という。
なので、コンサ加入の決断を後押ししてくれるような口コミがあるのはステキな話です。
今コンサにいる選手も将来「コンサ?北海道?いいとこだったよ」みたいに言えるような雰囲気がチームにあればいいなぁと。そんなことを考えたニュースでした。
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