チャナ&カウィンが好きな人は絶対買うべき!
一言で表すならばそんな感想。月刊コンサドーレ6月号を読んで言いたくなったことを書き出します。
ネタバレは積極的にやるつもりはありませんが、隠すつもりもないので注意。読んでない人はとりあえず買って読むのが◎。
チャナとカウィンの対談が爆笑もの
チャナティップがカウィンのウラ話をバラすバラすw
カウィンも「チャナが年上にモテていた」とか反撃しますが、チャナの方が圧倒的に手数が多い。筋肉を見せつけるナルシストなキャラ設定されてしまったカウィンの今後はどうなるのか。
まぁカウィンが筋肉見せつけキャラなのは既にコンサ界隈皆さんの知るところではあったけど。改めてチャナによる情報の裏づけがされた感じです。ドンマイ。
何はともあれ、2人はお互いがチームにいてくれることにほんと救われてるんですねぇ。
福森真面目
インタビューは福森。めっちゃ真面目に喋ってましたね。
コロナ禍における自分の苦労、チームの工夫、サポや北海道全体への気遣いなどなど。なんかこの時期のインタビューに求められる内容をバッチリと網羅したお手本のような受け答えだった気が。
福森は真面目もやれるんですねぇ。
平川さんのコラムが濃い
過去最高に濃い内容だった気がします。平川さんのコラム。
持ってる知識と経験を思いっきり凝縮して詰め込んだような文章は、まるでサッカー情報の濃縮シロップ。一文一文読んでいくごとに読み手が影響を受けてしまいそうな内容だったと感じました。
あとでもう一度読み返そう。
あわか君ガンバ!
阿波加くんの声がたくさん聞けたのも6月号のポイント。カウィンが来て、ソンユンが体調を崩して(この時点ではまだ移籍話は反映されてない)、自分は怪我をしていて、そんな濃い状況を過ごす阿波加くんの心境には皆さん興味あるでしょう。
一番必要な月に阿波加くんを持ってきてくれたなぁという感じです。
ん〜、インタビューを読む限り、彼を君づけで呼ぶのはよろしくないのかもしれませんね。もう若手ではないんだと自分を捉えているようで。
ちなみに事情通なうちのじぃじに言わせると、「あいつはいまいち考えてることが外に出てこないんだよなぁ」とのこと。きっと各方面で取材担当者泣かせなんでしょう。
感想まとめ
結構心配でした6月号。鹿島とのTMがあった5月号と違い、今回は完全に試合のない月だったので。
ちゃんと誌面作れんのかな!?とドキドキしながらページめくってみたら、何のことはない、タイ人コンビに全部持ってかれましたね。
普通に充実した号だったので、まだ読んでない人は手に取ってみるといいですよ。当たり号です。
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