サッカー

チャンスは多い。質も良い。チームの成長は順調

29節神戸戦は0−1の負け。とは言え、各方面でコンサの内容は評価されてました。

サカダイの採点では、負けチームでありながら肯定的なコメントと数字が並んでいます。

【J1採点&寸評】神戸1-0札幌|イニエスタ、大迫が精彩を欠くなか、攻守で眩い輝きを放ったのは…

神戸選手のコメントからも内容は札幌が圧倒したことが読み取れます。

明治安田生命J1リーグ 第29節 vs北海道コンサドーレ札幌 試合情報|ヴィッセル神戸

 

結果だけ見れば負けですが、クラブチームとして、経営の現在位置を確かめる良い試合だったんじゃないかなぁと個人的には思えたゲームでした。

なぜ攻撃サッカー?

北海道コンサドーレ札幌は攻撃サッカーを目指しているわけですが、なぜ攻撃サッカーなのかを改めて確認してみます。昔の記事ですがこれがわかりやすい。

コンサドーレ札幌社長に聞く、成績も経営も立て直せた理由|ダイヤモンド・オンライン

野々村社長がペトロヴィッチ監督を選んだ理由は、そのサッカースタイルにある。攻撃的なサッカーで人々を魅了し、それをクラブの“色”にしたいと考えているのだ。若手選手が活動するアカデミー(下部組織)にまで、ペトロヴィッチ監督のサッカー哲学を浸透させ、攻撃的な選手を輩出させたい。そうすることで日本国内のみならず、アジアや世界を魅了する選手に育てたい。そうした野望が、野々村社長にはある。見ている視線の先が世界なのだ。

昨日のサッカー、楽しかったと思うんですよ。少なくとも自分のようなライト気味なファンにとっては。

「人々を魅了」の人々にはファンだけでなく、選手や企業も含まれてると思います。それがどれだけ成功されたかは、選手の加入やその後のインタビュー、企業のパートナー加入数などから見ていくものだと思いますが…

どうでしょう。結構いい感じに結果出てるんじゃないかな〜と思います。

「もう少し攻撃型のチームにしていこうよと。そうでないと、世界では勝負できないと思っています。子どものころ、みんなそうなりたいと思ってたはずなんです。だから北海道の子どもたちが、メッシだなんだよりも、コンサドーレのあの選手みたいになりたいと言えるような攻撃の選手を見せてあげることで、北海道のサッカーが変わるかなと思っています」

トップチームにはイケイケな選手が集まり始めています。

下部はどうなのかな?あまりチェックしていないので何も言えないのですが。

仕事で小学生と付き合っていると、ユニなりグッズなり身につけて学校に来る子が増えたなぁと感じ取っています。浸透、ちょっとずつですがしてきてる気がします。

今日の結果も北海道の未来も

「コンサドーレを強くしようよということではなく、一緒にコンサドーレの、そして北海道のサッカー文化を変えてほしいということをお願いしているんですよね。たぶん、ミシャさんが監督になってくれれば、おのずとそうなるのは分かってるんですけどね」

ここですね。野々村社長とミシャは北海道のサッカー文化を睨んで仕事をしている。だから内容を捨てられないんでしょう。

改めて、今節の内容はステキなものだったと思うんですよね。

「次はどんな攻撃をする?」「誰が仕掛ける?」「あーカウンター食らったw」「菅ちゃんがまた成長しとる!」「高嶺がイニエスタをベンチに追いやった!」

地元チームの2時間サッカーコンテンツとして、もう楽しくて仕方なかったです。

 

もちろん、決定力が備われば、最高に魅力的なサッカーになるのでしょうが。そこはこの次の段階としてクラブチームとして突き詰めていくのだと考えます。

  • お金を増やして、決定力という唯一無二の才能をもった選手を連れてくる。
  • 有望な選手の成長に期待する。

いまはまだ叶わない決定力の問題。ですが、チームのここまでの経営を見ていて、この先も決定力問題は永遠に解決しないのか?それとも解決に向かって一歩一歩進んでいる感はあるのか?

そこを考えると幸せにサッカーを見れるんじゃないかなと思います。

自分は幸せに見れています。経営とお金の視点でも、選手の獲得と成長の視点でも、コンサドーレのチーム運営からはポジティブな雰囲気をプンプン感じることができているので。

 

次の試合も楽しみですが、コンサが5年後にどんなクラブチームになっているのかも同じぐらい楽しみです。