コーヒーにバターを溶かすために買ったハリオのクリーマーキュート。
このブレンダー、本来は牛乳をカフェラテ用のクリームにするための製品です。
せっかくなので、バターコーヒー専用機だったこのブレンダーで何度かクリームを作ってカフェラテを楽しんでみました。手順と気づきのメモを残しておきます。
クリーム作りの手順
- カップに牛乳を入れる
- レンジで温める
- ブレンダーで混ぜる
という流れ。簡単です。
①カップに牛乳を入れる
ガラス製のカップに「milk」の文字と線があります。そこまで牛乳を入れます。
②レンジで温める
カップごとレンジに入れて温めます。
600Wなら40秒が一番いい感じのクリームになります。
③ブレンダーで混ぜて完成
レンジから出したカップにブレンダーを入れてスイッチオン。
バターコーヒー用に買ったハリオのブレンダー。
その本来の使い道がこれ。コーヒーに混ぜる牛乳をクリーミーに泡立ててくれる。 pic.twitter.com/mSr9UpMEIp— Tabi (@Tabi_consa) September 14, 2021
30秒~40秒混ぜます。クリーム状になって完成。
ちなみにこの動画は20秒温めのもの。クリーム感が弱いです。
よいクリーム作りのコツ
手順でも書きましたが、
600Wで40秒温め
これがよいクリーム作りのコツだと思いました。
40秒のほかに、10秒、20秒、50秒でも試してみました。
すると10秒や20秒はただのホットミルク程度のとろみにしかなりませんでした。50秒は逆に泡が強くなりすぎて、コーヒーに注ぐときにカップから出てきてくれません。
40秒温めた牛乳をブレンダーで混ぜると、途中で手応えがはっきりと変わります。見た目も一気に牛乳からクリームに。
これをコーヒーに注げばいい感じのカフェラテになります。
以上です。2000円程度の出費で、バターコーヒーの味わいアップと自家製カフェラテの2つが我が家にもたらされました。なかなかいい買い物でしたよ。
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