バターコーヒーダイエット中に午後の眠気を感じた日

バターコーヒーダイエットと眠気について語ります。

バターコーヒーを飲み始めてから眠気がなくなった

バターコーヒーを朝に飲み始めたのが6月22日。その日以来、午後の眠気がぱったり無くなりました。

それまでは、昼食を食べた少し後になると、強烈な眠気が来ていたんです。我慢して耐えた日もあれば、誰もいない部屋に行って5分ぐらい意識を飛ばした日もあれば。

そのなやみが、バターコーヒーダイエットを始めてから全く消えたんです。これだけでもバターコーヒー飲み始めてよかったと思っています。

 

強烈な眠気を感じた日があった

7月28日。眠くならない神話が崩壊しました。

この日はいつもどおり朝にバターコーヒーを飲みました。

その後家族で用事を済ませに外出。そのまま昼は外食することになりました。

食べたのはカツ定食。白米がそれなりに盛られてます。外食のときはあんまりあれこれ気にしないことにしているので、サクッと完食しました。

4歳児が残したソバも食べました。

 

その後。家族と別行動をとって、1人車を走らせて次の目的地近くのコンビニに車を止めました。Voicy(面白いアプリですよ)から流れるトークを聞きつつのんびりしていたら…

来たんですよ。あの眠気が。

こりゃダメだ、と思ってリクライニングを倒して目をつぶったら、そのまま10分ぐらい経っていました。

セブンコーヒーを急いで買って胃に流し込み、次の用事を済ませに行きました。

 

眠気の原因は明白

まぁ、ランチの内容ですよね。炭水化物の摂りすぎ。

自分は朝のバターコーヒーで目を覚ましていたわけではなく、バターコーヒーダイエットの一環である昼食での炭水化物制限によって眠気を回避していたのでしょう。

昼の眠気はランチが生む。他にも要因は色々あると思いますが、その一つがランチであることは明白です。

そう言えば前にフィンランドの働き方の本を読んだのですが、フィンランドではランチをあまり多く食べないらしいですね。彼らは定時至上主義を守るために日中高いパフォーマンスを出すそうですが、それができる理由の一つもランチの軽さなのでしょう。

 

眠気だけじゃない。空腹も強かった

この日の夜はこれまた外食。用事を済ませたあとに再び合流した家族と、黒吉野家に行きました。あのカフェスタイル吉野家です。1人で殺伐と食べるには向かない一方、ファミリーで行くには最強の黒吉野家です。

岩見沢の黒い吉野家が俺の知ってる吉野家じゃなかった

実は吉野家についた時点でめちゃくちゃお腹が空いていたんですよ。こんな空腹感はバターコーヒーダイエット始めてから一度もなかったことです。

頼んだメニューは牛皿ともち麦ごはん系の定食セット。名前は忘れました。まぁ普通に白米がたっぷり盛られてるやつです。美味しく食べました。

さて。問題は次の日です。いつもどおり朝にバターコーヒーを飲んで、大学へ行ってスキルアップのための研修に参加していました。オール座学の8時間カンヅメのやつです。

その午前中、めちゃくちゃお腹が空きました。バターコーヒーを飲んでいたのに。水でごまかしながら昼まで耐えて、サラダ&煮玉子&サバ塩焼きを食べたら空腹は去りました。

午後から夕飯にかけては空腹は無し。ありがたいことに眠気もなし。

 

炭水化物による眠気と空腹はバターコーヒーに勝る

炭水化物が空腹をもたらしたのでしょう。

これに関してはバターコーヒーダイエットの教典に記述があったはずなので、本を開いて探してみました。これです。

朝食に炭水化物を摂ると、エネルギーが急上昇してから急降下し、食物への渇望に終日悩まされることになる。

引用:シリコンバレー式自分を変える究極の食事|p135

他にも本の各所で食事と睡眠と空腹については解説されています。

 

まぁ何よりも自分の体感が一番ですね。ランチに白米をがっついたら、その後眠くなった。

その日の夕方は強烈に空腹を感じた。なぜか翌日の午前も空腹を感じた。

とりあえず、今後も自分で自分の体の感覚を追っていこうと思います。

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