THEチョコレートシリーズに新作が追加されました。
例によって発売日に即買いしたのでレビューします。
THEチョコレート・ブリリアントミルクとは
10月3日に明治のTHEチョコレートシリーズから新作が発売されました。
その名もブリリアントミルク。
いつもの箱に今回は黄色の装飾がなされています。
表面への落書きが捗りそうな色合いです。
裏面はこの通り。香りとミルク感に振ったモデルのようですね。
先日発売された、ロッテガーナローストミルクもそうでしたが、黄色っていうのは甘いイメージなのでしょうか。
よくわかりません。
「黄色と言えばカレーじゃん!」と思うのですが。
ブリリアントミルク食べた感想「ミルクっぽい」
さていよいよ実食です。
今回もチョコ好きなタビセンと新しいもの好きの嫁の二人がレビュアーです。
嫁
「カカオっぽくてまろやか!いい匂い。今までの中じゃミルクっぽいのかな~」
タビ
「ミルクっぽい。日本のミルクチョコレートに近い気がする。でもカカオっぽさは強い。」
こんな感じでした。
極端なチョコは容赦なく切り捨てる嫁がこう言っていることから、比較的バランスのとれた味付けであることがわかります。
自分としては、THEシリーズの中でもミルク感がかなりある方だと思いました。
豊かなミルクの風味とTHEシリーズ特有のカカオ感が合わさって、気楽においしさを味わえるチョコだと思います。
まとめ「THEチョコレートシリーズのエントリーモデル」
ファミリーの中にはカカオの塊のような激苦モデルも含まれているTHEチョコレートシリーズ。
日本のチョコらしくないカカオ感溢れるこのシリーズの方針には、いつも楽しませてもらっています。
その中において、今回のブリリアントミルクはいわゆるエントリーモデルの立ち位置にいると思いました。
この豊かなミルク感は日本のミルクチョコレートの感覚に近いものがあり、苦いチョコが苦手な人でも安心してTHEシリーズのカカオ感を味わうことができます。
特に、小さな子どもにこのシリーズをプレゼントするなら何にしようかと考えたら、自分ならこの黄色いブリリアントミルクを買ってあげると思います。
そんなチョコだと思いました。