逃げログ
元小学校教員12年。今はWebライター。
ADHDライフハック

ADHDとマルチタスク。薬でも努力でもどうにもならない世界

ADHDとマルチタスク

こんにちは、タビ(@Tabisen_writer)です。
34歳でADHDの診断を受け、その後はコンサータを服用しつつ自分に合った生き方を探しています。

今回お話しするのはADHDとマルチタスクについて。いかにADHDにとってマルチタスクが地獄であるかを語ります。

仕事は選びましょう。給料安くてもいいので自分に合った仕事を探すんです。
下手にマルチタスク系の仕事を選ぶと地獄ですよ。

ADHDとマルチタスクは相性が悪い

マルチタスクとはいくつかの仕事を同時進行すること。
ADHD気味な人間にとっては非常に相性の悪い環境です。

というのも、マルチタスクの状態に陥ると、忘れやすさや気の散りやすさといったADHDの特徴がマイナスに働いてしまうんですね。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと注意の矛先が次々と変わり、その都度前にやっていた仕事が置いてけぼりになってしまいます。

自分も過去にひどいマルチタスク状態に陥ったことが何度かありました。その時は抱えた仕事がどれも中途半端になっていて、結局しっかりと完了できている仕事はほとんどありません。あれ終わった?これ終わった?と聞かれても、何1つ終わっていないので叱責と失望の集中砲火を食らっていました。

ADHDとマルチタスクはとことん相性が悪いです。
そのタスクの内容が経理や電話、会議やチームワークといった苦手分野だった場合、相性の悪さは更に深刻なものになります。

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【体験談】マルチタスクの海にADHDが中途で飛び込んだらやっぱりダメだった話

小学校教員をメンタル崩壊で退職した自分は、半年ほどフラフラした後に学童保育の指導員を始めました。教員のスキルを活かせるのではと思ったんです。

が、学童保育の世界は強烈なマルチタスク環境だったんですね。

この記事を書いている今日、学童の仕事中に自分の脳内に住んでいた思考を羅列してみます。

他の職員がどう動くかを指示しなきゃ…

おやつを食べさせる時間を決めなきゃ…

危険な動きをしている子はいないかな…

備品の発注できてないな、時間見つけなきゃな…

今自分は何か間違ったことしてないかな…

誰かに迷惑かけてないかな…

全体に指示する時に気をつけることはなんだったかな…

無数にある約束事を何か忘れてないかな…

普通にパニック状態でした。

「それは違うよ」と指摘され修正するたびに、それに伴って脳内で考えていたプランも全て修正。一人で仕事していればそんなことはないのですが、チームで仕事するとそれが多い。苦手です。

この状態は脳が沸騰する感じです。耳は聞こえず、視界は狭く、汗は流れ、次の失敗を恐れ、

まともな状態ではないですね。

もっと臨機応変に!そこは気づいて欲しい!

そういうのを言われるんですが、無理です。

この極限のマルチタスク環境、教育のスキルがどうこう以前の問題です。自分とは相性が悪すぎる。

 

体験談終わり。

ADHDがマルチタスクの海に飛び込むと、こんな感じで消耗します。

 

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ADHDは仕事を選ぼう。マルチタスクが少なそうなものを

ADHDがマルチタスクやると我を失います。

消耗の仕方が半端ないです。

誰にでも自分の強みというか才能があると思うんですが、ADHDの場合マルチタスク環境下だとその能力を発揮できません。

ただの無能扱いです。実際無能です。

なので、ADHDが仕事を探す時はどの職種にするかしっかり選びましょう。

マルチタスクが少なそうな職種を。仕事内容に興味を持てる職種であれば尚良し。

よくわからない記事になりましたが、言いたいこと言えたのでスッキリしました。