本で読んだ7秒スクワットをさっそく実践してみました。
いや〜キツい!これは効果ありますよ。筋肉に効いてる感がビシビシ伝わります。
以下、実況中継気味な感想文です。
夕食後、走る前に無酸素運動として7秒スクワットをやってみることに。
10回×3セットの計画。本に載っていた通りに進めます。
1セット目は難なく10回こなせました。
5秒かけて腰を下げていき、腿と床が平行になったところで2秒キープ。
この2秒がキモですね。一気に筋肉に負担がきます。
2セット目。この途中からキツくなってきました。筋トレしてる感が体を襲います。
そして3セット目。これが戦いでした。限界まで自分を追い込んでる感じ。2秒キープでかなりプルプルしてしまいます。気分は生まれたての仔鹿。
3セット目が終わった時には体全体がホカホカと温まっていました。汗もかいていました。これは良いですね。運動効果が出ているような感触です。
本によれば、7秒スクワットによって筋肉内の糖が枯渇し、筋肉が血糖を吸収しやすくなるとのこと。
これだけ筋肉に負荷がかかっていれば、結構ありえそうな話です。自分は血糖を測っていないので具体的な効果はわかりませんが。
今後は2日後もしくは3日後にまた7秒スクワットをやってみる予定です。
本には「これは立派な筋トレ。筋トレは間に日数をはさむのが基本」みたいに書いてあったので。
走る前に筋トレをセットに!という課題はこれにて解決。
あとは筋トレ→ジョギングの習慣化を進めるのみです。
↓今回影響を受けた本2冊の読書感想記事↓
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