子連れライター生活
Webライター

素人状態の企業ブログ担当者に書き方を教えるという仕事

超絶多忙でしばらくこのブログから遠ざかっていました。

久々の記事です。

 

最近働き方が結構変わりまして、今日は某老舗店舗のブログ担当者へ送るアドバイスを考えて文章化していました。

店舗サイトのブログ部分を一からやり直すということで、外注ではなく自社の担当者に記事を書かせたいという要望があったので。

 

結構悩みましたよ。相手は完全なブログ初心者とのことでしたから。

今日はその内容をかいつまんで書き残します。

Webマーケティングのマネゴト。相手は初心者

Webマーケティングの仕事。Web集客をサポートする

最近自分が頼まれてやってる仕事がWebマーケティング。

サイトなりSNSなりを運用してインターネット経由でお客さんを呼べるようにクライアントさんをサポートする仕事です。

当初はライターとして呼ばれたんですが、蓋を開けてみれば仕事内容の大半はWebマーケティング。

たしかに副業として収益目的のサイト運営は2年弱やってきましたが、まさか本業になるとは思いませんでした。

人生わからんもんですね。

 

今回のサポート相手は一等地の老舗。担当はブログ初心者

陽気な社長さんが取ってきて自分にぶん投げた今回の仕事はとある老舗のサイト&ブログ刷新計画。

事務担当の手が空いたので、Web集客を本格的にやりたい、それも従来の外注ブログではなく社員の手でブログを書きたいというものでした。

 

担当さんは本当に素人さんとのことで、サポートにあたっては具体的な指示を出してほしいそうです。

まじめだけど発想が苦手、具体的な指示があると動けるタイプなのだそうです。

なんか仕事抜きにその担当さんと友達になりたいですね。

 

ブログ初心者への企業ブログ更新のアドバイス内容

1記事の構成は答え&具体例

  1. タイトル
  2. 導入
  3. 見出し「結論と理由」
  4. 見出し「具体例」
  5. 見出し「結論もう一回」

という記事構成を提案しました。

本来であれば、もう少し丁寧な構成にしたいところですが、相手は初心者です。

SEO狙いのブログ記事を書いたことのない方が、仕事で突然ブログを書くことになったんです。

できるだけ簡略化したい。

それでいて応用の効く構成にしたい。

そんなことを考えてのこの構成です。

 

検索意図に対する簡潔な回答

タイトルは疑問形。

導入文はセリフなどを使っての疑問の具体化。

そして1つ目の見出しで結論と根拠を簡潔に伝える。

 

まずはSEO記事としての最低限の役割を前半部分で手っ取り早く終わらせます。

一問一答に根拠部分をくっつけたようなパート。

 

専門店ならではの豊富な具体例で記事にオリジナリティを

2つめの見出しは具体例。

前半で扱った問いと答えに対し、それに関連した体験や具体物などを提示してもらいます。

お願いしたのは、担当さんが日記や会話のような感覚で何のノウハウも気にせずに自由に文章を書くこと。

 

今回、その老舗の社長さんはブログがオウンドメディア的な情報ブログになることを嫌がっていたそうです。それを受けてのブログの改善希望でした。

オウンドメディアではなく、血の通ったブログとして運営したい。

その希望を受けてのこの具体例パートです。

書き手である担当者さんが人間性を自由に出せるような場所を目指しました。

 

初心者が仕事としてブログを書かなければならない時代

最後に感想を。

企業・商店がブログを運営しようとする理由は多くがSEO目的。検索流入を目指してのものです。

では企業や商店のそのニーズに対し、教える側はSEOを語ればいいのか?検索意図やキーワード選定を語ればいいのか?

どうも違うんですよね。

 

まずはブログに慣れてもらうこと。

できるだけ書きやすい形式を提示して、その枠に合わせて成功体験を積んでもらうこと。

そこが大切なんじゃないかなぁと、今回マニュアル的なものを作りながら思いました。

 

普段からブログ文化にどっぷり浸かってる人間にとっては当たり前のことでも、

初心者の方にとっては何もかもがちんぷんかんぷん。

「よーしブログで一旗あげるぞ!」

と意気込んで始める副業ブロガーとは違い、

企業のブログ担当は本当に何も知らない状態から仕事としてブログ執筆を命じられているんです。

 

その立場に寄り添い、担当さんが成功を重ねながらブログを書き続けられるようサポートする。

まずはそこですよね。

しばらくその老舗のブログサポートは続くようなので、担当さんが安心して成功体験を重ねられるようにフォローしていきたいなと思います。

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