「縛りなしWiFi」というのはモバイルルーターサービスの名前です。
偶然知ったこのモバイルルーターですが、内容をチラッと見たところ結構興味深い内容だったのでちょっと時間使ってじっくりと調べてみました。
サービスの概要と気になるデメリットについてまとめます。
縛りなしWiFiとは?
公式サイトを一通り読んでわかったことをまとめました。
公式:縛りなしWiFi
月額3,300円
公式サイトでは業界最安級という書かれ方をしていました。
また、ずっと3,300円のまま変わらないという部分も強調されていました。
最初は安いのに3ヶ月目ぐらいから高くなっちゃうモバイルルーターって結構ありますからね。
契約期間の縛りなし
その名の通り、契約期間に縛りがありません。
1ヶ月使えばその後は違約金なしで解約できます。
初期費用0円
最初の契約の際にかかるお金は0円。
月額料金だけで使えるみたいですね。
通信制限なし
基本的にひと月の通信量は無制限とのこと。
キャリアによる一時的な制限はさすがにあるみたいですね。
- WiMAX:3日10ギガ使用で一時的な制限
- SoftBank:1日3ギガ使用で一日制限
制限のされ方はこんな感じ。
ほかのサービスと変わりないですね。
契約してすぐ届く
当日、もしくは翌日に届くそうです。
縛りなしWiFiの気になったところ・デメリット
ちょっと微妙だなって思った部分を。
壊したとき、失くしたときの弁償の金額が高い
借りたルーターを水に沈めたり失くしたりするときの弁償額が39800円(税抜)です。
月500円の安心サポートプランに入っても弁償額は10000円になるだけ。
0円にはなりません。
同じレンタル系サービスであるFUJIWiFiは、弁償20000円。
オプションで月300円の安心パックをつけると弁償は0円です。
壊したり失くしたりしちゃいそうな人の場合、縛りなしWiFiはちょっと怖いかもしれません。
屋外で突然水をかぶったり歩いていて落としてしまったりといったシチュエーションが恐ろしい…
縛りなしWiFiについて調べてみた感想
他と比べてそこまで思いっきり安いわけではないんだなってのが感想です。
メリットは初期費用が0円であること。
デメリットは壊した際の弁償額が高額であること。
とはいえレンタル系のWiFiはやっぱり便利そうですね。
自分の生活って結構外でネット使いたい感じなんで、そのうちレンタル系のWiFiを何か使い始めるかもしれません。
【追記】縛りなしWiFiを契約しました
2019.2.4追記。
この記事を書いてから数日後、我が家は縛りなしWiFiを本当に契約しちゃいました。
レンタルモバイルルーター契約したよん
引越しで一時的にネット使えなくなって、そこで嫁に俺のブログの「これ欲しい記事」見せたら「イイね!」ってなって即契約。
ブログって自分の知ってることや願望を人に伝える手段にもなるんだなぁと。
— タビ@Webライター (@Tabisen_writer) 2019年2月3日
この記事を読んだ嫁がサービス内容を気に入っちゃって、5分後には即契約です。
そのうち使った感想をお伝えしますね。
公式:縛りなしWiFi
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