逃げログ
多摩地方在住、在宅Webライターの日常
案件獲得・営業

最近のライティング依頼から感じるWeb制作業界の需要の変化

WEBライターとブログ

タビ(@Tabisen_writer)です。

Webライターやってのらりくらりと生活してます。

 

今回の記事ですが、最近受ける依頼の傾向や制作会社の重役の方々とのお話などから感じた【最近のWeb制作業界の変化】について、個人目線でテキトーに語ります。

最近増えているWebライティング依頼

企業ブログの代筆が増えた

最近明らかに増えている依頼が「企業ブログの代筆」。

企業の広報担当が発信内容を決め、それをライターがブログ記事として代筆する案件です。

 

ライター自身が広報担当と顔を合わせて聞き取る場合は記事単価は高くなります。

聞き取りを別にディレクターさんが行う場合は、渡された聞き取り記録をもとに記事化する比較的気楽な仕事内容になりますね。

 

企業サイトを作ったものの、維持に回す時間労力がない

企業ブログ代筆が自分のようなテキトー系Webライターにまで回ってくる背景には、次のような課題があります。

制作会社にWebサイトを作ってもらったものの、その後のサイト更新に手が回らない

この課題に対応するために、Web制作会社の中には「自社で製作したサイトのアフターケア」をサービスの主軸に置き始めている会社が出てきています。

サイト内のブログ更新サービスもその一環というわけです。

 

Web制作系の重役と話す中で出てきた発言

新規の開拓は難しくなってきている

交流のあるWeb制作系の重役さん達との会話の中で決まって出てくる内容が、新規のWebサイト制作の案件獲得が難しくなっているというものです。

このご時世ですから目ぼしい企業はすでに自社のWebサイトを発注し手に入れており、残るはIT化Web集客化の流れを静観していた中小企業に対する営業、もしくは起業検討中の段階からの営業が残るのみとのこと。

相手が中小企業となれば、当然サイトの規模や予算感も小さなものになりますから、結果として薄利多売、レッドオーシャン化してしまっているという状況のようです。

 

というわけで、自分の知るWeb制作系の会社の方々はこのレッドオーシャン以外の場所での収益化に向けて動き始めています。

 

過去に他社が作ったWebサイトの改善を提案する

新しい仕事の形として、まず一つは過去に作られたWebサイトの改善を提案すること。

内容がわかりにくかったりサイト自体が陳腐化しているといった企業側の悩みに対し、サイトの作り直しを提案するものです。

流入が増える、目的を達成できるといった売り込み方ですね。

うまくいけば古いサイトに悩む企業側としても助かるサービスだと思います。

 

自社が制作したWebサイトの維持運営までを提案する

そしてもう一つの流れがさっきも話題に挙がった「既に納品したWebサイトの維持運営代行サービス」。

顧客の事業の販促活動をある程度Web制作会社側で代行し、顧客の負担感を軽減しようというものです。

こちらは顧客との連絡調整を日常的に行うディレクター、実際に最新情報を更新していくライターといった部門の活躍場所となっていくんじゃないかなーって自分は思ってます。

 

今後必要とされていくWeb制作系スキル

動画制作系スキル

現在スマホ等に使われている4Gという通信規格。

これが2020年辺りをめどに5Gという規格に変わっていくそうです。

爆発的に通信速度が上がることになるので、今まで以上に動画による情報伝達が身近なものになります。

 

2019年はそれを見越していよいよ動画動画動画!!!という時代の流れが起きると予想されていて、実際情報感度の鋭いブロガー系の人達がトップバッターとして動画の可能性を色々探っていますね。

 

動画制作のスキルがある人はきっと個人であっても雇われであっても立ち位置を作っていけるんじゃないかなと思います。

それも芸術作品やエンターテイメントとしての動画だけでなく、情報発信としての動画の形が模索されていくんじゃないかなぁと。

新しい時代のテレビCMのイメージで。

 

文章作成系

我らがライター組ですね笑

目ぼしい企業には、Web制作会社の方々の努力の甲斐あってWebサイトという情報発信の手段が一通り行き渡りました。

次はその発信手段を使って「何を発信していくか」「どのように発信していくか」「誰が発信していくか」を考える時代です。

 

それを担うのはディレクターとライター。

専門知識は顧客である企業がもっています。

ならばライターに求められるのは顧客の販促計画に応えるスキルです。

 

ディレクターが顧客に合った集客経路を計画し、ライターがそれに従って適切にSEO最適化された文章なりSNSで刺さる文章なりを実装していきます。

オウンドメディア特需の時代は専門分野ライターがクラウドソーシングで大活躍しましたが、次に求められるのはSEO対策や情報発信そのものに慣れ親しんだライター。

つまりはブロガー気質のライターが必要とされる時代なんじゃないかな?とちょっとだけ思ってます。

 

コンテンツイズキングの時代

出来上がったWebサイトを使ってどのような情報を更新していくか。何を表現していくか。

そこが重視される時代になっていくと、テキトーライターである自分ですらも肌で感じています。

動画や文章、写真などのコンテンツ組が重用される時代が来ると思うんですよ。

 

Googleが提唱するSEOの大前提「コンテンツイズキング」。

顧客と日常的に販促計画を語り合い、望ましいコンテンツを自社のWebサイトでどんどん発信していく。

そういったコンテンツ重視の考え方に則った営業をしていくことが、この先のWeb制作の主流になっていくんじゃないでしょうかね。 #知らんけど

 

需要をつかんだライター仕事をしたい

というわけで、ライターの需要は増えていくと思います。

自分が睨んでいる需要は「企業の広報活動の代行」。

適切なSEO対策を施した文章を、リアルで顧客と顔を合わせながら二人三脚で進めていく世界です。

なんとなく、クラウドソーシングでは変わらずオウンドメディア記事執筆が、リアル案件では企業サイトの運営代行がライター需要の主流になっていくんじゃないかな?

どうなるんでしょうね。

おしまい。

ABOUT ME
タビ
タビ
フリーのWebライターとして依頼を受けつつ家事育児をして生きている30代。 かつては小学校教員として働いていましたが色々あって退職。 北海道から東京都へ住所を移してのんびり生きてます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。